ガチで描いてます。「ブレイク前夜」放送日は7月4日(火)

「ブレイク前夜」の放送日が決まりました。
７月4日（火）　21：55～22：00 BSフジです。

自分が描いてるとこ見るの、初めてです。

この時は秋の展覧会に出す大事な作品の制作中で
撮影が入ったからといって、絶体に失敗はしたくなかった。

画廊での作品撮影の後、1週間ほどで
撮影スタッフは我が家にやってきた。

前日は、一応大掃除をした。

「いつものようにやってください」と言われ…
そうですよね、かっこつけても仕方ないので
「私もう老眼なんで…ふふ」メガネかけさせていただきました。

編集された画像を見ていないので、
どうなってるのか私もわからない。
何か見せちゃいけないもの、見せちゃうかもしれません。

というか、私が見忘れないようにしないと…笑
５分程度の短い番組ですが、
お時間のある方は、是非ご覧ください。
（毒吐いてたら、笑って下さい…）
よろしくお願いいたします。

「ブレイク前夜」　http://breakzenya.art/201707-4/

紙、貼った(￣｡￣;)

やっと次なる作品の紙を貼り終えました。
部屋、いっぱいいっぱいなのですが制作出来るのか…

友人の作家さんに「絵を描くより裏打ちが好き」という人がいて
全く理解できなかったのだけど、
今回は少しだけ理解できたような気がする。
ひたすら無になる感じでしょうか…笑

生きづらさを感じて、
この世のグチを上海の師匠に向けてメールでぶちまけたら
倍返しみたいに長くて過激なメールが帰ってきて嬉しかった。
少なくとも、私に対して無関心ではない。
エンディングは
「そんなことどうでもいいだろ、こっちの方が大変だ」的な正論で
はい、そうですね！笑

しかられたかったのかもしれません。
甘えですね、完全に。

正論を言うと角が立つ世の中っておかしい。
言わないようにすると自分がねじ曲がるのでやめにします。


今年はクワの実が豊作。ジャムにします。

ART OSAKA 2017 に参加します。

デザインが爽やかですね～(^_^;
なんて洗練されているんでしょうか。
まだ、1ヶ月近く先ですが、ART OSAKA 2017に参加いたします。
ROOM不忍画廊です。





一昨日「ブレイク前夜」のインタビュー収録があり、
それが終わってやっと一区切りついた～(￣｡￣;)
絵を描く気力がなく、カスカスになっていたので
画廊を回ることにしたが、風邪をひいた時のように寒くて
電車の中でもぐったり。
目の前におじいさん立っていても譲ることが出来ませんでしたごめんなさいm(__)m！！
疲れました。

とはいえ、最後に回った画廊の作家さんと飲みに行くことになり、
飲み始めたら元気一杯に！(@_@;)！





インタビューは、
収録していただけるなんて一生にあるかないかの事だと思ったので
言いたいこと考えていたのだけど、
結局うまく話せなかった…というか
よく覚えてません！（笑）

どっかの段階で「毒」吐いちゃった気がするのですが
わたくし大丈夫なんでしょうか…
基本、善い人間ではありません。
クソ生意気な女なんですよ。

タレントではないので仕方がない、
というのは言い訳で、
やはりきちんと話せた方がいいに決まっている。
悔しいので、今後自分で発信していくことも考えていきたいと思います。
毒ではないものを(^_^;

でもその前に、何よりもまず作品に献身する存在でありたい。
個展以来、やっと通常の制作ペースに戻れます。
昨日は部屋や作品を片付け、巣作りしました。
わたくし、しばらく引きこもらせていただきます。

★ ART OSAKA 2017 →詳細は後日

モグタン→宇宙人＠「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち」

「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち」 ツイッターより＠羽黒洞



「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち」 ツイッターより＠ロイドワークスギャラリー

ロイドワークスギャラリーとお世話になっている羽黒洞さんとは
湯島ハイタウンというマンションの１階と２階。
そんなこともあって、
ロイドワークスギャラリーの井浦歳和さんには、羽黒洞初個展の時から
ずっと作品を観ていただいてきました。

アートフェアでも一緒になった時は「チーム湯島」とは言わないまでも
本当に良くしていただき、私のことを良く理解してくださっている画商さんです。





昨夜は「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち」という番組の為の収録が
この２つの画廊で行われました。
なんせ初めてなので、まずは撮影の機材にびっくり！
タイヤの付いた台の上にカメラあって、ぐにょ～んって移動しながら撮影するとか(@_@;)

で、その感激の機材の写真とか全く撮り忘れて私はアホなのか！！

撮影は１日に４人の作家を撮るため、
朝８時にはロイドさんがスタジオ化したらしい。私はその最後の４人目でした。
つまり、スタッフさんは朝からずっと撮り続けているんですね。
これがもう本当に凄い！
熱を感じました。感謝です！

羽黒洞さんの床の間撮影は、その最後の最後。
夜１０時近かったにもかかわらず、
品子社長が快く協力してくださって何て言うか…
言葉にするなら「感謝」なのだけど
言い尽くせないほどの気持ちです。





監督さんやスタッフさんから「作品の読み取り」というか質問を沢山していただいて嬉しかった！！
こんなに興味を持っていただけるとは！！
画廊に回ってくる人とは全く違う視点なので
私にとっては考える良い機会にもなりました。


大好きなモグタンは、あらたに「宇宙人」という名が与えられ（笑）

井浦さんにも監督さんにも、一応私の作品が作品だけに、
（放◯事故とか）大丈夫なのか正直に相談したところ
「ギリギリのところが面白いから」と…ありがたいです（；。；）
でもまだわかりませんね。
無事放送されることを祈るばかりです。

ロイドワークスギャラリー：http://roidworksgallery.co.jp/
羽黒洞：http://www.hagurodo.jp/
ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち：http://www.bsfuji.tv/breakzenya036/pub/index.html