最近、
というお声をいただきまして。
デート日記なぞ見たくない、幸せな管理人などとんでもない!
とお思いの皆様に応えるべく、襟を正し、汗臭いページに
戻して行こうと思います。(笑)
さて、本日は久しぶりにショップのほうへちょっとした打ち合わせのために。
薬を服用しているため運転は危ないかと思われたが、思ったほど眠気などは
なく、普通に運転。
しかし、普通の車で普通の運転をしていたらおそらくは眠気に晒されていたに違いない。
エアコンのないケンメリで炎天下の中を走っていくので眠気どころではなかったのというのが現状だ。
出発前に首都高と一般道共に交通状況をチェック。
一般道のほうが空いていたのでそちらをチョイス。
スポーツドリンクを購入し、ケンメリの中へ。
燃料が残り少なかったので給油。
今回はリッター4.5km程度だったのでやや燃費が悪いといえよう。
給油しているとスタンドの古参の店員さんが話しかけてくる。
また、あ洗車待ちをしているであろう年配の方が話しかけてくる。
毎度のコトながら車一つでこのようなコミュニケーションが取れるのも
旧車趣味の魅力の一つだと感じる。
給油を終えて出発。
しかしすぐ渋滞。
何事かと思えば、信号機の交換工事をやっていた。
二車線の道路の片側をつぶしてそこへトラックと、バスとタクシーが
鼻を突っ込みあう。渋滞にならないわけがない。
うだる日差しをまだ冷えているスポーツドリンクでカバーしつつ、
なんとか環七に出ることが出来た。
第一車線と第二車線をまたいで走る雲助に眉をひそめつつ、スローペースではあるが流れのある車線にケンメリをおいて先へ進む。
出発前に見た交通情報では環七は赤くなってなかったはずなのに(渋滞箇所は赤で表示される)今はどう見ても赤く表示したくなる込み具合。
それでも要所要所の幹線道路との交差点を過ぎると適度に流れていく。
流れているのは交通量だけではなく、自分の汗もすごい。
脱水症状を回避するべく、この時期は水分補給を怠るとえらい目にあう。
逆に言えばトイレパニック(笑)に陥る機会は少ないのだが。
それでも日差しに思わずぼーっとし始めようとしたその時、
急に辺りが涼しくなる。
なんだ?
大型のトレーラーが右手に現れた。
その高いコンテナでケンメリを日差しからカバーする形に。
日当と日陰でこんなに温度差が違うと感じたのも久しい。
信号待ちのわずかな時間ではあるが涼をとることが出来た。トレーラーに感謝。
その後ショップへ到着。
この日は夜勤があるため余り長居は出来なかったので打ち合わせを3時間ほどして撤収。
帰りの環七はやはり混んでいた為、一縷の望みをかけて首都高を選択。
加平ICより上がってみると・・・
やはり渋滞orz
渋滞の中にR31を発見したりして気を紛らわせつつ、C1方面ではなくC2外環を使って帰ることを選択。
多少遠回りになるがそのまま渋滞の中を牛歩走行するよりはマシだと思ったからだ。
読み通り分岐から先は空いており、3速のまま回転数を一定に保ち吹かし続ける。
蓄積されているであろうカーボンをいくらか除去したいためだ。
がら空きではないがそこそこの速度で走れるため、全開にした窓からは
勢い良く風が入ってくる。ハードトップならではの開放感にやや喜びを覚えつつ自宅方向へ。
池5号線より再びC1へ。
こちらはやはり混雑中。
分岐ぎりぎりで車線に入ってくるぞろ目ナンバーの某高級車。もちろんお約束のフルスモーク。触らぬ神に祟り無しか誰もクラクションも鳴らさない。
もちろん俺も関わりたくない。
そのうち渋滞が本格化し、止まることもしばしば。
あのままC1は行くよりは早かったのだと自分に言い聞かせつつ、なんとか地元へ続く4号新宿線に近づいていく。
よくよく思えば5号線から4号線へ向かうこの道はかつてディーラー勤めしていた時代にしょっちゅう利用した道だった。
新車、中古車を積載車が間に合わない時に自走で回送していた日々が思い出される。あの頃は渋滞でもなんと思わず過ごしていたが、今は速く快適に走りたくて仕方がない。
ふとバックミラーを見ると、白いアルテッツァが後方についていた。
そしてカメラを構えていた(笑)
バックミラー越しでも十分判るその挙動。
自分もしょっちゅう眼前の車を撮影するがこのように見られていたのだろうか?
せっかく撮影しているのだから、とホイルスピンの一つでも・・・と思うも
やったことないし出来ないし、そもそも渋滞中だしと相変わらず妄想だけは人一倍。
4号線に入る頃には渋滞も解消されある程度の速度で走れるようにはなっていた。
トラック、トレーラーの後ろについてひた走る。
気づけば後ろにアルテッツァの姿はなかった。別の方向に行ったのか?
一般道で帰るより若干早い時間で地元のほうへ。
高速を降りると、二輪車と四輪車の公務員号が。
一般道への分岐でたまたま横に並んだのだが、なにやらこちらを注視している予感(あくまでも予感。目ぇ合わせなかったんで)
何か因縁をつけてくるのだろうか?前歴があるだけに彼らへの警戒は自分が違反をしていなくても怠れない。
細心の注意を払いながら車線合流。
よく周囲を確認しながら車線をさらに変更。
バックミラー、フェンダーミラーで彼らの姿を確認・・・したが姿は見えない。
死角にいるかもしれないと思ったがどうやら停止しているようだった。
過度な警戒心を解いて通常運転へ戻る。
無事駐車場へ戻り、ケンメリを停車。
夏の昼間に乗るとこんな感じに汗がかけてダイエットに最適。
(食事中の方すみません)
ボディカバーをかけてケンメリを後にする。
白く粉吹いたTシャツをまとったまま出勤前の食糧を買いに出かけるのであった・・・
というお声をいただきまして。
デート日記なぞ見たくない、幸せな管理人などとんでもない!
とお思いの皆様に応えるべく、襟を正し、汗臭いページに
戻して行こうと思います。(笑)
さて、本日は久しぶりにショップのほうへちょっとした打ち合わせのために。
薬を服用しているため運転は危ないかと思われたが、思ったほど眠気などは
なく、普通に運転。
しかし、普通の車で普通の運転をしていたらおそらくは眠気に晒されていたに違いない。
エアコンのないケンメリで炎天下の中を走っていくので眠気どころではなかったのというのが現状だ。
出発前に首都高と一般道共に交通状況をチェック。
一般道のほうが空いていたのでそちらをチョイス。
スポーツドリンクを購入し、ケンメリの中へ。
燃料が残り少なかったので給油。
今回はリッター4.5km程度だったのでやや燃費が悪いといえよう。
給油しているとスタンドの古参の店員さんが話しかけてくる。
また、あ洗車待ちをしているであろう年配の方が話しかけてくる。
毎度のコトながら車一つでこのようなコミュニケーションが取れるのも
旧車趣味の魅力の一つだと感じる。
給油を終えて出発。
しかしすぐ渋滞。
何事かと思えば、信号機の交換工事をやっていた。
二車線の道路の片側をつぶしてそこへトラックと、バスとタクシーが
鼻を突っ込みあう。渋滞にならないわけがない。
うだる日差しをまだ冷えているスポーツドリンクでカバーしつつ、
なんとか環七に出ることが出来た。
第一車線と第二車線をまたいで走る雲助に眉をひそめつつ、スローペースではあるが流れのある車線にケンメリをおいて先へ進む。
出発前に見た交通情報では環七は赤くなってなかったはずなのに(渋滞箇所は赤で表示される)今はどう見ても赤く表示したくなる込み具合。
それでも要所要所の幹線道路との交差点を過ぎると適度に流れていく。
流れているのは交通量だけではなく、自分の汗もすごい。
脱水症状を回避するべく、この時期は水分補給を怠るとえらい目にあう。
逆に言えばトイレパニック(笑)に陥る機会は少ないのだが。
それでも日差しに思わずぼーっとし始めようとしたその時、
急に辺りが涼しくなる。
なんだ?
大型のトレーラーが右手に現れた。
その高いコンテナでケンメリを日差しからカバーする形に。
日当と日陰でこんなに温度差が違うと感じたのも久しい。
信号待ちのわずかな時間ではあるが涼をとることが出来た。トレーラーに感謝。
その後ショップへ到着。
この日は夜勤があるため余り長居は出来なかったので打ち合わせを3時間ほどして撤収。
帰りの環七はやはり混んでいた為、一縷の望みをかけて首都高を選択。
加平ICより上がってみると・・・
やはり渋滞orz
渋滞の中にR31を発見したりして気を紛らわせつつ、C1方面ではなくC2外環を使って帰ることを選択。
多少遠回りになるがそのまま渋滞の中を牛歩走行するよりはマシだと思ったからだ。
読み通り分岐から先は空いており、3速のまま回転数を一定に保ち吹かし続ける。
蓄積されているであろうカーボンをいくらか除去したいためだ。
がら空きではないがそこそこの速度で走れるため、全開にした窓からは
勢い良く風が入ってくる。ハードトップならではの開放感にやや喜びを覚えつつ自宅方向へ。
池5号線より再びC1へ。
こちらはやはり混雑中。
分岐ぎりぎりで車線に入ってくるぞろ目ナンバーの某高級車。もちろんお約束のフルスモーク。触らぬ神に祟り無しか誰もクラクションも鳴らさない。
もちろん俺も関わりたくない。
そのうち渋滞が本格化し、止まることもしばしば。
あのままC1は行くよりは早かったのだと自分に言い聞かせつつ、なんとか地元へ続く4号新宿線に近づいていく。
よくよく思えば5号線から4号線へ向かうこの道はかつてディーラー勤めしていた時代にしょっちゅう利用した道だった。
新車、中古車を積載車が間に合わない時に自走で回送していた日々が思い出される。あの頃は渋滞でもなんと思わず過ごしていたが、今は速く快適に走りたくて仕方がない。
ふとバックミラーを見ると、白いアルテッツァが後方についていた。
そしてカメラを構えていた(笑)
バックミラー越しでも十分判るその挙動。
自分もしょっちゅう眼前の車を撮影するがこのように見られていたのだろうか?
せっかく撮影しているのだから、とホイルスピンの一つでも・・・と思うも
やったことないし出来ないし、そもそも渋滞中だしと相変わらず妄想だけは人一倍。
4号線に入る頃には渋滞も解消されある程度の速度で走れるようにはなっていた。
トラック、トレーラーの後ろについてひた走る。
気づけば後ろにアルテッツァの姿はなかった。別の方向に行ったのか?
一般道で帰るより若干早い時間で地元のほうへ。
高速を降りると、二輪車と四輪車の公務員号が。
一般道への分岐でたまたま横に並んだのだが、なにやらこちらを注視している予感(あくまでも予感。目ぇ合わせなかったんで)
何か因縁をつけてくるのだろうか?前歴があるだけに彼らへの警戒は自分が違反をしていなくても怠れない。
細心の注意を払いながら車線合流。
よく周囲を確認しながら車線をさらに変更。
バックミラー、フェンダーミラーで彼らの姿を確認・・・したが姿は見えない。
死角にいるかもしれないと思ったがどうやら停止しているようだった。
過度な警戒心を解いて通常運転へ戻る。
無事駐車場へ戻り、ケンメリを停車。
夏の昼間に乗るとこんな感じに汗がかけてダイエットに最適。
(食事中の方すみません)
ボディカバーをかけてケンメリを後にする。
白く粉吹いたTシャツをまとったまま出勤前の食糧を買いに出かけるのであった・・・