無宗教ぶってるけどクリスマスとか盆暮れ正月のイベントを満喫しちゃう皆さんこんばんは。
夜勤明けで寝て起きると枕元に・・・いや、正確にはクリスマスツリーの下にプレゼントが。
おやおやと近づくと・・・
ケンメリ発見!
なんとサンタさんが既にプレゼントを!
と長い前置きになりましたが、イチコーのブリキのケンメリに触発されてもう一つブリキのケンメリを買ったのでした。
そもそもうちは団地なので煙突ないですし、プレゼント持ってきたのは佐川のお兄さんだし、買ったのは自分なんですが。
まあ、ツリーの下にこうしてプレゼントが並んでるとどこと無くアメリカっぽいというか西洋風というか。(だるまが置いてある西洋風などありえません)
早速中身を開けてみると、実にかわいらしいデフォルメされたケンメリがこんにちは。
前回のと違ってこちらは新品未使用品!箱付きシール付きのすばらしいコンディション。
卵付きじゃない辺りが一番ありがたいです。
今回のケンメリはDAIYAと書かれているのでダイヤというメーカーなんだろうか?
軽くgoogle先生に聞いてみたが確実な情報は見つかりませんでした。
その後調べたところ、まず札幌ブリキのおもちゃWEB博物館の方に資料が掲載されていたので、お尋ねしてみたところ
DAIYAという名前ではあるが、製作元は寺井商店というところであること、
そして、今も現存しているメーカーであるとの情報をいただきました。
当方の質問にお答えいただいた館長様にこの場を借りてお礼申し上げます。m(__)m
まずは正面。
GTグリル。
フロントウィンドウ中央上部に若干タッチアップ跡?のようなものが・・・
サイドに黒いものが見えますがオーバーフェンダーではなくタイヤです。
横からのショット。
サイドに貼ってある花のシールはデフォルトで装着されているもの。
後ろから。
パーセルボード中央にはDAIYAのロゴが確認できる。
ブレーキランプが点灯状態?テールリムのフィンがちゃんと再現されているのがすごい。
エンブレムは2000GTとなっている。
お次は内装。
しっかり7連メーターになっており、トリップメーターのリセットつまみまで再現されててびっくり。
最近の精巧なミニカーでもこういうところはオミットされがちなのに、当時は結構がんばってるんだなーと感心しきり。
(プリントだからといわれたらそれまでですけど)
センターコンソールを見るとなんとAT(オートマ!)でもペダルは3ペダルですが・・・
さらにはGTなのにGTXのパワーウィンドウスイッチが!
夜中にこんなところに気づいて悦に入る気持ち悪い34歳。
最後に付属のシールをチェックしてみます。
ゼッケンナンバー2種類
石油系スポンサーロゴ2種類(昭和シェル、モービル)
タイヤ系ロゴ(DUNLOP,FireStone)
プラグロゴ(CHAMPION)
オイルロゴ(STP)
そして謎のひまわりのシール
有名どころは有名どころですが、版権とか緩い次代の産物なんだろうな~と想像してみたり。
最後に昔ネットで拾った画像を・・・
どうやら黄色バージョンも存在していたようですね。
ステッカーがいたるところに貼られてるのがなんとも(笑)
当時子供に思い切り遊んでもらった固体と、デッドストックで30年以上経過してから大きいお友達(当方)に遊ばれるのとどちらがいいかはわかりかねますが、
とりあえずフリクションが生きてるのは確認済みですのでこれから深夜のドライブとしゃれ込みます。
ブリキのケンメリドライブ
事故りましたorz
夜勤明けで寝て起きると枕元に・・・いや、正確にはクリスマスツリーの下にプレゼントが。
おやおやと近づくと・・・
ケンメリ発見!
なんとサンタさんが既にプレゼントを!
と長い前置きになりましたが、イチコーのブリキのケンメリに触発されてもう一つブリキのケンメリを買ったのでした。
そもそもうちは団地なので煙突ないですし、プレゼント持ってきたのは佐川のお兄さんだし、買ったのは自分なんですが。
まあ、ツリーの下にこうしてプレゼントが並んでるとどこと無くアメリカっぽいというか西洋風というか。(だるまが置いてある西洋風などありえません)
早速中身を開けてみると、実にかわいらしいデフォルメされたケンメリがこんにちは。
前回のと違ってこちらは新品未使用品!箱付きシール付きのすばらしいコンディション。
卵付きじゃない辺りが一番ありがたいです。
今回のケンメリはDAIYAと書かれているのでダイヤというメーカーなんだろうか?
その後調べたところ、まず札幌ブリキのおもちゃWEB博物館の方に資料が掲載されていたので、お尋ねしてみたところ
DAIYAという名前ではあるが、製作元は寺井商店というところであること、
そして、今も現存しているメーカーであるとの情報をいただきました。
当方の質問にお答えいただいた館長様にこの場を借りてお礼申し上げます。m(__)m
まずは正面。
GTグリル。
フロントウィンドウ中央上部に若干タッチアップ跡?のようなものが・・・
サイドに黒いものが見えますがオーバーフェンダーではなくタイヤです。
横からのショット。
サイドに貼ってある花のシールはデフォルトで装着されているもの。
後ろから。
パーセルボード中央にはDAIYAのロゴが確認できる。
ブレーキランプが点灯状態?テールリムのフィンがちゃんと再現されているのがすごい。
エンブレムは2000GTとなっている。
お次は内装。
しっかり7連メーターになっており、トリップメーターのリセットつまみまで再現されててびっくり。
最近の精巧なミニカーでもこういうところはオミットされがちなのに、当時は結構がんばってるんだなーと感心しきり。
(プリントだからといわれたらそれまでですけど)
センターコンソールを見るとなんとAT(オートマ!)でもペダルは3ペダルですが・・・
さらにはGTなのにGTXのパワーウィンドウスイッチが!
夜中にこんなところに気づいて悦に入る気持ち悪い34歳。
最後に付属のシールをチェックしてみます。
ゼッケンナンバー2種類
石油系スポンサーロゴ2種類(昭和シェル、モービル)
タイヤ系ロゴ(DUNLOP,FireStone)
プラグロゴ(CHAMPION)
オイルロゴ(STP)
そして謎のひまわりのシール
有名どころは有名どころですが、版権とか緩い次代の産物なんだろうな~と想像してみたり。
最後に昔ネットで拾った画像を・・・
どうやら黄色バージョンも存在していたようですね。
ステッカーがいたるところに貼られてるのがなんとも(笑)
当時子供に思い切り遊んでもらった固体と、デッドストックで30年以上経過してから大きいお友達(当方)に遊ばれるのとどちらがいいかはわかりかねますが、
とりあえずフリクションが生きてるのは確認済みですのでこれから深夜のドライブとしゃれ込みます。
ブリキのケンメリドライブ
事故りましたorz