ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

神社へ

2010年06月26日 10時18分09秒 | レポート
今日も神社へお出かけ。
秋口にある私事イベントの打ち合わせ。

先日、ブレーキオイルが極端に減っているのを確認したわけだが、まだ対応はしていない。
したがって、あまり脳天気に乗り回すのには少々抵抗があるのだが、いきなりブレーキが効かなくなるようなこともあるまいと、
ごまかしながら出発することにした。

新たにグローブボックス内に移設したカーデッキは奥には好評だった。
骨折りをした甲斐があったというもの。
アイドリングを終えて川沿いの道を進む。

川沿いの道は土曜日でも(むしろ土曜日の方が?)容赦なく渋滞しており、
府中街道へ抜けるためにいつもは川沿いを延々と真っ直ぐ行くのだが、早々に諦めて川崎街道側へ回避。
多少の遠回りにはなるものの、あのまま渋滞の末尾で湿度と気温の高いままじっとしてるのは
人にも車にも厳しいものがある。
クーラーのない当車だが、走っている分には風が入るので、蒸し暑さもしばし忘れる。
雨上がりの薄曇り。日差しがない分まだマシか。
府中街道に入り、旧甲州街道へ。
先日テレビでやっていた、この交差点にある高札所を見ながら通りすぎる。

目的地は府中は大國魂神社。
駐車場に止めて所用を済ませる。

用事を済ませて戻ってくるとフロントガラスやルーフに雨粒が。
パラパラと来たらしい。
走っているうちに乾くだろうとそのまま出発。
再び府中街道を走り、ビール工場近くの高速高架下を通過。
背景の暗さでフロントガラスの雨粒がはっきりと分かる。
結構降ってるのかなー、と思いつつ、よく見るとちっとも乾いていない。雨粒の配置がそのまんま。
「おやおや?」
と思い、全開の窓から手を伸ばしてフロントガラスの雨粒にタッチ。

樹液のようだ。

神社の駐車場は木々に囲まれており、新緑のこの季節は樹液がポタリポタリ。
そこまでひどくはないが、雨粒と思われていたのは樹液だった。(それに交じるように本物の雨も少しだけ)

家に帰るなり、奥を降ろして洗車開始。
もちろん洗車場に行くわけではなく、雑巾を湿らしたもので全体を拭き上げるだけ。
樹液のついたままカバーをかけたら、さぞかしひどいことになりそうだなーと思いつつ、
拭き上げたところでケンメリを後にした。

で、その夜はかんりの土砂降りに・・
コメント
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