本日は飛び石でついたと思われる小傷の修正を。
ミニカーでは何度もやった作業だが、実車でやるのは十数年ぶり。
R33時代にタッチペンでやって酷いことになったのを思い出す。
こちらがボンネットについていた飛び石跡。
肉眼では大したことないと思いっていたものの
カメラで拡大するとそこそこ深い傷であることがわかる(帰宅後に判明)
表面えらく汚いのにびっくり。
かといって、鏡面仕上げとかにするとそれこそ乗れなくなりそうなので、錆びずに綺麗に見えていればヨシということにする。
肉眼でもサビは確認できたので400番のペーバーを小さく切って少しずつ研磨。
肉眼でもサビは確認できたので400番のペーバーを小さく切って少しずつ研磨。
その後ラッカー薄め液を浸した綿棒で、サビとか削り粉を除去。
その後、二十年以上前に買ったプライマーをストローの先に微量つけて垂らす。
ここから30分待つとあるので、この間位にトランク側の作業を実施。(後述)
30分経過して、補修用の塗料を載せる。
がうまくいかず、何度もやり直す。
最終的にラッカーうすめ液で希釈した状態でやっと穴部分をカバーできたのでまずはこのまま塗料が硬化するのを待つ。
もちろん数日かかるのでお手製のカバー(笑)でガード。
ボンネット側作業の待ち時間で、トランクを見直す。
昨日見た時はそんなに水入ってなかったなぁと思ったら、水滴がびっちり。
ああ、やはりダメだったか。
毎度恒例タイヤ取り出し作業。
スペアタイヤ収納の場所もこまめに掃除しないと、いつの間にか小枝や小石が入っているので。先日はカナブンも。
タイヤカバーボードとトランクマットを日光干し。
タイヤカバーボードとトランクマットを日光干し。
愛すべきトピーの鉄ちんも。
その他室内の細かいところを触ったりして、作業完了。
タッチアップの箇所に気を使いながらボディカバーを慎重にかけて終了。