ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

ヒトの目より機械の目の方がスゴイかも

2021年09月20日 10時23分00秒 | レポート
本日は飛び石でついたと思われる小傷の修正を。

ミニカーでは何度もやった作業だが、実車でやるのは十数年ぶり。
R33時代にタッチペンでやって酷いことになったのを思い出す。

こちらがボンネットについていた飛び石跡。
肉眼では大したことないと思いっていたものの


カメラで拡大するとそこそこ深い傷であることがわかる(帰宅後に判明)
表面えらく汚いのにびっくり。
かといって、鏡面仕上げとかにするとそれこそ乗れなくなりそうなので、錆びずに綺麗に見えていればヨシということにする。


肉眼でもサビは確認できたので400番のペーバーを小さく切って少しずつ研磨。
その後ラッカー薄め液を浸した綿棒で、サビとか削り粉を除去。


その後、二十年以上前に買ったプライマーをストローの先に微量つけて垂らす。
ここから30分待つとあるので、この間位にトランク側の作業を実施。(後述)


30分経過して、補修用の塗料を載せる。
がうまくいかず、何度もやり直す。
最終的にラッカーうすめ液で希釈した状態でやっと穴部分をカバーできたのでまずはこのまま塗料が硬化するのを待つ。


もちろん数日かかるのでお手製のカバー(笑)でガード。


ボンネット側作業の待ち時間で、トランクを見直す。
昨日見た時はそんなに水入ってなかったなぁと思ったら、水滴がびっちり。
ああ、やはりダメだったか。


毎度恒例タイヤ取り出し作業。
スペアタイヤ収納の場所もこまめに掃除しないと、いつの間にか小枝や小石が入っているので。先日はカナブンも。


タイヤカバーボードとトランクマットを日光干し。


愛すべきトピーの鉄ちんも。


その他室内の細かいところを触ったりして、作業完了。
タッチアップの箇所に気を使いながらボディカバーを慎重にかけて終了。


コメント
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