ケンメリが戻ってきた翌日は夜半から雨。
出勤前の露払い。
ボディカバーを貫通して雨水が侵入。
長いこと工場に置いてあったので良い洗車がわりになるかもと思いつつも、雨が上がって半日以上経過していたのでほぼほぼ乾いてる様子。
と思いきやボンネット開けたらジャバジャバーと(涙)
いつもの三重カバーやマスキングテープなどの対策をしてなかったので細かいところに雨水入ってるかも。
ウォッシャータンクの下とかも久しぶりに拭き取る。
雑巾がカチカチに乾き過ぎて逆に水を吸わないのが辛い。
一通り吹いた後はエンジン始動。
車検で診てもらったからなのか掛も良ければ吹け上がりも上々(な気がする)
キャブのジェットが緩んでるところがあったと聞いたが確かに蓋開けてガソリン汚ればかり気にしてジェットの緩みなどは考えもしなかった。
ちょうど朝の登校時間帯で子供達もちらほらいるので、ゆっくりと住宅街を出発。
大通りに出るまでの緩やかなルーティーンも久しぶり。
いつものスタンドに行きガソリン給油。
ついでにタイヤの空気圧もチェック。
そして、前回謎の犯人に悪戯された不織布カバー。
誤魔化して使おうと思ったらこの破られたところからポロポロとれて粉々になる始末。
なので潔く廃棄して・・・・
新しいカバーを導入。
安かったけど前か留ヒモとかの目印が何も無いため手探りでカバーをかける。
中心線はあったのでそこから調整してなんとか被せることに成功。
いやそこまで煩雑な形状では無いんですけどね。
この上にビニールカバー、そしてこちらもいい加減買い替えたいボディカバーをかける。
いつものスタイルに戻って一安心。
このブログを書いている現在かなりの雨音が聞こえているので、三重カバーやっててよかったなぁと胸を撫で下ろす。