GW最終日は曇天模様。
快晴だからといってどこに行くわけでもないが夜半は雨が降ったため、
例によってケンメリのもとへ。
ボディカバーをはぐったがルーフやドア、フェンダー部分に水滴は無かった。
既に乾燥した後か。
しかしながらフロントグリル周りにはかような水滴。
少量でもやはり油断はできない。
ボディカバーも雨を凌ぐ、というよりは紫外線を防いでるという意味合いが強い。
もちろん少量の雨ならば防いでいるのだが、中に浸透することを免れない。
早速雑巾で水気を拭き取る。
リヤガーニッシュ、テールランプ周りも同様に水滴が。
バンパー下側、特にナンバー灯は毎度のことながら気を使う。
ケンメリ購入後早い時期に新品に交換(当時はまだ部品が出た)が
あれから20年以上経過しており、やはり錆が出ていたので、入庫の際に防錆塗料を塗っていただいていた。
水気を拭き取った後は恒例のトランク干し。
荷物を全て降ろしてトランクマットの裏側チェック。
今回はトランク内部に浸水するほどの降雨量ではなかったとみえフェルトの湿り気は触った感じでは確認できない。
とは言え気になるのでスペアタイヤまでおろしてトランク内を雑巾で一拭き。
乾燥させている間に、今度はボンネットを開けてエンジンルーム内の水溜りを確認。
毎度のルーティン隣、水溜りの箇所も手にとるようにわかる、が油断せずに顔を突っ込み各所を確認。
目視できるところの水溜りを吸い取ったので、今度は走らせて水気を飛ばす。
早朝というには遅い時間だが、GW明けで出勤の人や車が多いので、今回もご近所一周。
駐車場に戻って車体を一周して目視確認。
屋外駐車なので極力錆びさせないようできうる範囲で対応。
調子良く動いてくれてる状態を長く保てるよう心がけつつ家へと戻った。