
東雲運河に架橋されている「有明北橋」の北端部にやってきました。環状第2号線の環二通りの歩道を北側へ向かって散策し、豊洲大橋南詰交差点へ向かいます。

有明北橋の北端部前には、7街区(水産卸売場棟と管理施設棟)の敷地内に降りることができる外付け階段が整備工事中でした。東雲運河沿いの水際緑地帯内に降りることができるのでしょうか。

環二通り沿いに設置されている、7街区敷地の工事用資材搬入口と周辺を撮影しました。工事用車両の搬入はそんなに多くはありませんでした。

環二通りの歩道を北側へ向かって歩いて行くと、前方に「豊洲大橋南詰交差点」が見えてきました。交差点の真上では、市場前駅舎と豊洲市場3街区とを結ぶペデストリアンデッキの架設工事が行われています。

豊洲大橋南詰交差点の真上で、ゆりかもめの軌道高架橋は南側へ直角カーブを描いて行きます。ゆりかもめの軌道高架橋と、地上道路の間にペデストリアンデッキが架設されています。

豊洲大橋南詰交差点の全景を撮影しました。ペデストリアンデッキの架設工事が始まったことによって、この交差点の風景も今までと比べると一変してしまいました。

南西側から市場前駅舎と周辺を見渡して撮影しました。今年11月に豊洲市場が開業すれば、ぺデストリアンデッキが縦横無尽に整備されるので、地上を散策する機会はほとんど無くなってしまうかもしれません。

交差点の北側、環状第2号線の真上に架設されているペデストリアンデッキの橋桁ですが、鉄骨を組み合わせた仮設橋台で維持されている状態でした。

交差点前から振り返って、7街区内の管理施設棟の建物を見上げて撮影しました。ペデストリアンデッキの橋げたと管理施設棟の壁面部分も接続されている状態です。

南東側から6街区(水産仲卸売場棟)の建物群を見上げて撮影しました。ペデストリアンデッキが水産仲卸売場棟の敷地内に伸びているのが判ります。

豊洲大橋南詰交差点から西側(お台場側)へ向かって伸びている「東京都道484号豊洲有明線」の歩道を散策していきます。この道路沿いも人通りは全くありませんでした。

南西側から豊洲大橋南詰交差点の全景を撮影しました。

7街区の敷地東側に建っている「管理施設棟」の鉄骨群と、管理施設棟の壁面脇に伸びているペデストリアンデッキを見上げて撮影しました。

豊洲有明線の歩道を西側へ向かって歩いて行くと、前方に7街区の敷地北側に整備予定の正面玄関予定地が見えてきました。周辺は工事用フェンスで覆われていて、何か工事が行われていました。

豊洲有明線の車道内も工事用フェンスが展開していて、整備工事が行われていました。
