
高層オフィスビルの外壁の清掃用クレーンユニットを移動させるための線路型軌道を見下ろして撮影しました。

この日の東京都心部は雲一つない快晴の青空の天候だったのですが、関東平野の遙か北側には雲の一団が点在していました。南風が吹き続けていたので、あれらの雲が流れてくる心配はなさそうですね。

ウッドデッキと屋上ヘリポートの間スペースは、54階の屋上機器専用フロアの天窓となっています。天窓からは、フル稼働している空調機器の轟音が聞こえてきました。

北側からヘリポートの全景を撮影しました。

散策日は32度越えの真夏日の東京都心部でしたが、海抜270メートルの高度にある屋上展望台は常に南風が吹きぬけていきます。直射日光が常に照りつけてきますが、暑いとは全く感じませんでいした。

南側を向いている4基のパラボナアンテナ群を撮影しました。

スカイデッキより北方向(JR四ツ谷駅方向)です。山手線環状部の内側に広がるいくつもの広大な緑地帯が目立つエリアとなっています。

新宿区の若松町地区内に建っている「富久クロスコンフォートタワー」の高層タワーマンションをズームで撮影しました。山手線環状内で最も高さが高い高層タワーマンションとなっています。

「赤坂御用地」の広大な緑地帯をズームで撮影しました。

32度越えの真夏日で、フル稼働している高層オフィスビル内の空調装置の屋上機器を撮影しました。一般家庭用のエアコンの機器の何倍の出力があるのでしょうか。放っている轟音だけ聞いていても、100倍はあると思います。

西側から屋上ヘリポートの全景を撮影しました。

西側の一角に、降りるための階段が設置されていて、54階フロアの屋上機器専用フロアに降りる手順となっています。

屋上展望台の西側一角にも、このような展望スペースが設置されています。新宿副都心の高層オフィスビル群を背景に記念撮影出来るアングルとなっています。

屋内展望台の「東京シティビュー」では強化ガラスへの反射を気にしながら撮影していたのに対し、それらの障害物が無い屋上展望台では気にせずに撮影することができますね。

北側のはるか奥にはJR池袋駅周辺の高層ビル群が広がっています。手前側には市ヶ谷にある「防衛省本庁舎」の建物群や通信アンテナが建っているのが見えます。

東京北部や埼玉南部の住宅密集地帯の地平線は霞んでしまっていました。

赤坂御用地と明治神宮外苑の境目を通っている「外苑東通り」をズームで撮影しました。