緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

初夏の豊洲市場:6街区(水産仲卸売場棟)と豊洲大橋南詰交差点 PART1

2016年08月08日 06時00分00秒 | 江東・お台場


豊洲市場の「6街区(水産仲卸売場棟)」の敷地南側を通っている東京都道484号豊洲有明線の歩道を東側へ向かって散策し、豊洲大橋南詰交差点方向へ向かいます。




水産仲卸売場棟の建物群も、建物自体は既に完成していて、現在は敷地内の周辺工事などが行われていました。人通りが全くない都道484号豊洲有明線の広大な道幅の歩道を歩いて行きます。




6街区の敷地南西側の「富士見橋門」の予定地そばで建設工事中の鉄骨群を見下ろして撮影しました。廃棄物やリサイクル施設関連の建物でしょうか。




上記の鉄骨群のそばから振り返って、東京都道484号豊洲有明線の広大な道路を撮影しました。豊洲市場の敷地前からお台場方面へ向かって、緩やかな左カーブを描いて行きます。




都道484号道路の広大な歩道をしばらく西側へ向かって歩いて行きます。




都道484号道路の南側には、「7街区(水産卸売場棟と管理施設棟)」の建設工事現場が広がっています。7街区内では、現在「冷蔵庫棟」の建設工事が行われています。




しばらく歩くと、前方に高架構造となっている都道484号道路内から、水産仲卸売場棟の地上2階に渡ることができる連絡通路が見えてきました。




この連絡通路は、私のような一般人も通ることができるのか、まだ判りません。7街区内の「千客万来施設棟」方向へのアクセスルートになっていそうです。




北西側から、7街区内の「冷蔵庫棟」の鉄骨群の建設工事現場をズームで撮影しました。豊洲市場開場まで5カ月を切っている時期だったので、急ピッチで造っていました。




高架構造となっている都道484号道路から6街区内を見下ろしてみると、大型トラックが発着する駐車スペースが整備されていました。




前方に7街区(北側)と6街区(南側)の正門十字路の整備工事現場が見えてきました。この場所に二つの街区の「正門(北)」と「正門(南)」が設置されることになります。




水産仲卸売場棟の建物の南側壁面に取り付けてあるペデストリアンデッキをズームで辿って行くと、豊洲大橋南詰交差点や「千客万来施設」の区画方向へ伸びているようです。




「正門(北)」の予定地前にやってきました。この場所からはペデストリアンデッキが整備工事中の豊洲大橋南詰交差点や、7街区内の「管理施設棟」の建物を眺めることができます。




7街区内の「管理施設棟」の建物の全景を撮影しました。地上6階建ての建物で、豊洲市場内の各事業者の事務所をはじめ、都のPRルームや飲食店、防災センターなどが入居します。




「正門(北)」の敷地内には、広大なロータリーが整備されています。写真では広さが判りずらいですが、大型トラックが余裕ですれ違いながら曲がれるくらいの広さです。



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