東雲運河に架橋されている「富士見橋」の道路橋梁を渡って行きます。再び前方に、豊洲市場の建物群が見えてきました。
東京港の広大な海面を挟んだ対岸、港区の竹芝地区一帯をズームで撮影しました。東芝本社ビルや東京ガス本社ビルを中核として、高層オフィスビル群が形成されています。
東芝本社ビルと東京ガス本社ビルをズームで撮影しました。この位置からだと、芝地区に建っている東京タワーの鉄塔は、東芝本社ビルの建物の後ろ側に隠れてしまっていました。
富士見橋の道路橋梁上から、豊洲六丁目地区の埋立地の敷地西側部分を撮影しました。この部分も豊洲市場の整備工事区域に入っているらしく、現在は整備工事が行われています。
敷地西側部分を見下ろしてズームで撮影してみると、こちらも「水際緑地帯」「防潮護岸」が整備されていて、真新しい遊歩道が通っていました。現在は一般人は散策出来ないようですが、11月から歩くことができるでしょうか。
津波や高潮対策のためか、埋立地内に大量の土砂を運びこんで土地の高さをかさ上げする工事が行われていました。
富士見橋の北端部前にやってきました。ここから再び、東京都道484号豊洲有明線の歩道部分の道幅が広くなります。自転車レーンの道幅はそのままですが、歩道部分はかなり広くなります。
ツツジの花壇が整備されている歩道を北側へ向かって散策していきます。人通りが無い歩道を進むと、前方に「6街区(水産仲卸売場棟)」の建物群が見えてきました。
南西側から「6街区(水産仲卸売場棟)」の建物群の全景を撮影しました。6街区内の敷地西側の一角では、「冷蔵庫棟」の鉄骨群の建設工事が行われています。
広大な道幅が確保されている東京都道484号豊洲有明線の歩道を撮影しました。豊洲市場の敷地の手前側で、この道路は緩やかな右カーブを描いて行きます。
6街区の敷地西側の一角で建設工事中の「冷蔵庫棟」の鉄骨群をズームで撮影しました。工事用タワークレーン2基がかりで建設作業が行われています。
6街区内の「水産仲卸売場棟」の敷地前にやってきました。水産仲卸売場棟の建物自体は既に完成していて、現在は敷地内の周辺工事を中心に行われています。
水産仲卸売場棟の敷地西側を見渡して撮影しました。地上から、水産仲卸売場棟地上3階まで伸びているスロープ道路が中央に写っています。奥には「冷蔵庫棟」の鉄骨群が写っています。
水産仲卸売場棟の敷地西側内の「残渣集積所」「廃棄物集積場」の区画部分を見下ろして撮影しました。建物の周辺でも舗装工事が行われていました。
今まで工事用資材置き場だったスペースが、駐車場や自動車用道路として整備されることになります。