東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地南側に整備されている遊歩道内から、敷地南側を流れている弁慶濠の水面と、弁慶橋を見下ろして撮影しました。
「テラスの小道」と命名されている遊歩道を散策していきます。階段状の遊歩道となっていて、1階の弁慶濠テラスから、3階の達磨坂テラスまで整備されています。
遊歩道のそばには立派な桜の木々が植えられています。これらの桜の木々は、再開発以前のグランドプリンスホテル赤坂の時代から植えられていた桜の木々ですね。
2階フロア「小衛門テラス」にやってきました。遊歩道内から、商業施設内に入ることも可能です。
3階フロアの達磨坂テラス方向へ向かって整備されている階段群をズームで撮影しました。
2階フロア内の遊歩道からは、弁慶濠沿いの木道が整備されていました。階段ではなく、こちらの木道を散策していきます。
階段の周辺も、人通りは全くありませんでした。
桜の大木群の真下に整備されているウッドデッキを散策していきます。4月上旬の時期になると、桜のトンネルとなりそうですね。
ウッドデッキ前から振り返って、2階フロアの商業施設の建屋を撮影しました。
そばには階段も整備されていて、3階や4階フロアに移動することも可能となっています。
ウッドデッキ内からは、真下を流れている弁慶濠の水面を見下ろすことができます。
南側斜面に整備されている木道デッキですが、桜の大木群に遮られているので、昼間の時間帯であっても夕方のような雰囲気に包まれていました。
斜面に植えられている桜の木々を避けるように遊歩道が整備されているので、曲がりくねったウッドデッキとなっています。
しばらく歩くと視界が開けて、弁慶濠に面した展望スペース前にやってきました。
ここからは、江戸城の「赤坂見附跡地」の石垣群をそばから眺めることができます。
「赤坂御門の石垣と刻印」の説明板が設置してありました。