
「東京スカイデッキ」の屋上展望台から東方向(JR浜松町駅方向)です。芝公園の広大な緑地帯が目の前に広がっていて、緑地帯内には増上寺の境内や東京タワーの赤いテレビ塔がそびえ立っています。

東京タワーの全景を撮影しました。東京タワーの背後には、晴海地区や勝どき地区、豊洲地区などの湾岸エリアの高層タワーマンション群が広がっているのが見えます。

東京タワーの手前側に広がっている、港区の「東麻布地区」や「麻布台地区」の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。個人住宅と中低層マンションが混在している街並みが広がっています。

首都高速都心環状線の「一の橋ジャンクション」の北東側一帯には東麻布三丁目地区や二丁目地区の住宅密集地帯が広がっています。海側へ向かうほど、高層ビルの比率が増えていきますね。

屋上展望台の東寄りの個所前から振り返って、ウッドデッキ内を見渡して撮影しました。32度越えの真夏日だったためか、屋上展望台内は人の気配は全くありませんでした。

南西側方向ですが、この画像のように屋上機器が展開しているので眺めることができないです。

次は、北方向(JR東京駅方向)の高層オフィスビル街が広がっている個所を眺めていきます。

東京スカイデッキの屋上展望台の中でもハイライトの個所ですが、人の気配は全くありませんでした。

北東側から屋上ヘリポートの全景を撮影しました。ヘリポートや周辺の芝生スペース内は、立ち入り禁止となっています。

東京スカイデッキより北東方向(JR新橋駅方向)です。港区北部の一帯(新橋や虎ノ門、赤坂の周辺)に高層オフィスビル群が形成されていて、東京駅周辺の高層オフィスビル群に匹敵する規模となっています。

JR新橋駅の東側に広がっている「汐留シオサイト」の高層オフィスビル群をズームで撮影しました。手前側には「愛宕山グリーンヒルズ」のツインタワーが建っているのが見えます。

虎ノ門一丁目地区内に建っている「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルをズームで撮影しました。地上52階・地下5階建て、高さ247メートルと東京都心部の中で最も高さの高い建物となっています。

屋上展望台から北側を見渡していて、一番気になる存在なのが目の前に建っている真新しい高層オフィスビルの「住友不動産 六本木グランドタワー」ですね。

完成間近の「住友不動産六本木グランドタワー」、地上40階・地下4階建て、高さ249メートルの規模となっています。敷地内には「六本木グランドタワーレジデンス」の高層タワーマンションも併設されています。

港区の北部には個性的なデザインの高層ビルが多く建っていますが、この六本木グランドタワーは今までの高層ビルのデザインを覆してしまいそうなほどの格好よさですね。

屋上展望台のヘリポートやウッドデッキの周囲に敷かれている軌道を見下ろして撮影しました。高層オフィスビルの外壁ガラスを清掃するためのクレーンユニットを移動させるための機能を有しています。

一般的な鉄道線路とは形状が違いますね。