
江戸城本丸跡地広場の丘陵地帯の東側、二の丸自然林との境目を通っている「白鳥濠」を見下ろして撮影しました。

「汐見坂」の下り坂を東側へ向かうと、目の前には「二の丸自然林」の広大な緑地帯が広がっています。12月下旬の時期だったので、自然林の中はほぼ枯れ木状態となっていました。

汐見坂下から、平川門方向(北側)へ向かって伸びている通路を撮影しました。

二の丸自然林の周囲も、人通りは全くと言っていいほどありませんでした。

坂下から振り返って、汐見坂の全景を撮影しました。

枯れ木状態となっている二の丸自然林の中を通り抜けて、二の丸庭園へ向かいます。枯れ木状態と書きましたが、まだ所々で紅葉が散っていない個所が点在していました。

自然林の中を見渡して撮影しました。東京西部に広がっている武蔵野地方の自然林の風景が広がっています。

日本一の高層オフィスビル街のすぐそばだというのに、広大な自然林が広がっています。

二の丸自然林の中も人通りは全くありませんでした。途中で十字路の分岐点にぶつかりますが、迷わずにまっすぐ(東側)へ向かって進みます。

上記の十字路前から振り返って、自然林の中を見渡して撮影しました。

東側へ向かって進むと視界が開けてきて、二の丸庭園と大手町地区の高層オフィスビル群が見えて来ました。

諏訪の茶屋方面へ向かって伸びている遊歩道を撮影しました。

二の丸庭園の周囲には、クロマツの木々が多く植えられています。

遠くに二の丸庭園の池が見えて来ましたが、池の周囲も人通りはほとんどありませんでした。

大手町一丁目地区内に建っていた三井物産本社ビルがなくなったことによって、ここから眺める景観が変わってしまいました。
