緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の皇居東御苑:汐見坂を下って二の丸自然林へ PART2

2017年01月04日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


江戸城本丸跡地広場の丘陵地帯の東側、二の丸自然林との境目を通っている「白鳥濠」を見下ろして撮影しました。




「汐見坂」の下り坂を東側へ向かうと、目の前には「二の丸自然林」の広大な緑地帯が広がっています。12月下旬の時期だったので、自然林の中はほぼ枯れ木状態となっていました。




汐見坂下から、平川門方向(北側)へ向かって伸びている通路を撮影しました。




二の丸自然林の周囲も、人通りは全くと言っていいほどありませんでした。




坂下から振り返って、汐見坂の全景を撮影しました。




枯れ木状態となっている二の丸自然林の中を通り抜けて、二の丸庭園へ向かいます。枯れ木状態と書きましたが、まだ所々で紅葉が散っていない個所が点在していました。




自然林の中を見渡して撮影しました。東京西部に広がっている武蔵野地方の自然林の風景が広がっています。




日本一の高層オフィスビル街のすぐそばだというのに、広大な自然林が広がっています。




二の丸自然林の中も人通りは全くありませんでした。途中で十字路の分岐点にぶつかりますが、迷わずにまっすぐ(東側)へ向かって進みます。




上記の十字路前から振り返って、自然林の中を見渡して撮影しました。




東側へ向かって進むと視界が開けてきて、二の丸庭園と大手町地区の高層オフィスビル群が見えて来ました。




諏訪の茶屋方面へ向かって伸びている遊歩道を撮影しました。




二の丸庭園の周囲には、クロマツの木々が多く植えられています。




遠くに二の丸庭園の池が見えて来ましたが、池の周囲も人通りはほとんどありませんでした。




大手町一丁目地区内に建っていた三井物産本社ビルがなくなったことによって、ここから眺める景観が変わってしまいました。



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12月の皇居東御苑:汐見坂を下って二の丸自然林へ PART1

2017年01月04日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


江戸城天守跡地内から、江戸城本丸跡地広場の全景を撮影しました。中央部に広がっている芝生広場ですが、現在は枯れ木状態となっています。




本丸跡地広場は標高20メートル前後の高さの丘陵地帯の中に整備されています。




江戸城天守跡地の周囲には、広場が整備されています。広場のそばには「桃華楽堂」の建物が建てられています。




「桃華楽堂」の建物の全景を撮影しました。香淳皇后の還暦を記念して建てられた音楽堂で、1966年(昭和41年 )に完成しました。




天守跡地へ向かう坂道から、土台となっている石垣群を撮影しました。




北側から芝生広場を見渡して撮影しました。




芝生広場の東側を通っている遊歩道を道なりに歩いていきます。




江戸城天守跡地の裏側に設置されている「北桔梗門」方面へ伸びている通路を撮影しました。




南東側から天守跡地の全景を撮影しました。




管理事務所の建物脇を通り抜けていきます。




本丸跡地広場のある丘陵地帯から、東側の二の丸自然林方面へ降りることができる「汐見坂」を降りていきます。




坂上から「汐見坂」の全景を撮影しました。中世の時代までこの場所から、東京湾や湿地帯の風景を見渡すことができたそうです。




汐見坂の坂下に広がっている「二の丸自然林」の緑地帯を見渡して撮影しました。




汐見坂の坂上から、大手町地区の高層オフィスビル街を見渡すことができます。




これから二の丸自然林の中を散策していきます。



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