緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

開業後の住不六本木グランドタワー:低層商業棟となだれ坂下周辺 PART2

2017年01月11日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


2016年秋に全面開業した「住友不動産 六本木グランドタワー」の敷地南側を通っている「なだれ坂」を坂下から見上げて撮影しました。坂の周囲には、六本木三丁目地区内の住宅密集地帯が広がっています。




坂下前から「なだれ坂」の全景を見上げて撮影しました。六本木グランドタワーの再開発工事に伴って、このなだれ坂の車道や歩道部分は、新しく整備されなおされています。




低層商業棟「六本木グランドプラザ棟」の建物の敷地東側を通っている上り坂を歩いていきます。この上り坂も、再開発工事中は通りにくかったのですが、綺麗に整備されなおされています。




六本木グランドプラザ棟のそばには「泉ガーデン」の看板が設置されていました。隣接して建っている住友不動産の「泉ガーデンタワー」と一体化されていることになります。




六本木グランドプラザ棟ですが、どこから眺めてみてもすごく格好いいです。エレガンスの三井不動産、理詰めの三菱地所といった企業イメージに対する「スタイリッシュな住友不動産」という価値観がますます強化されていきそうですね。




なだれ坂下から、六本木グランドプラザの南西角の交差点の全景を撮影しました。




住友不動産六本木グランドタワーの真の主役は、そばに建っている高層オフィス棟ではなく、この六本木グランドプラザ棟なのではないかと考えています。




敷地内には「有効空地」の説明板が設置されていました。この説明板には、やはり低層商業棟は「六本木グランドプラザ」と書かれていました。




高層オフィス棟の敷地北側へ回り込んでいく歩道を道なりに歩いていくと、六本木グランドプラザ棟の地上2階フロア入り口前にやってきました。




地上2階フロア入り口前から振り返って、再開発工事区画の敷地南側の六本木三丁目地区の住宅密集地帯を見渡して撮影しました。中低層マンションや民家などが集まっています。




高層オフィス棟の敷地北側へ回り込んでいく坂道を道なりに歩いていくと、前方に高層オフィス棟のオフィスロビー入り口が見えてくるはずです。




上り坂の坂上にやってきました。振り返ってなだれ坂下方向を見渡してみると、標高差が10メートル以上はありそうですね。




北西側から高層オフィス棟の低層階部分を撮影しました。青みがかったカーテンウォール製の前面ガラス壁面となっていて、今まで見てきた高層オフィスビルとはだいぶ印象が違います。




敷地北側を通っている道路沿いにも、街路樹の木々が植えられていました。




建物の敷地東側に設置されているオフィス入り口と車止めへ向かうことができる入り口を撮影しました。



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開業後の住不六本木グランドタワー:低層商業棟となだれ坂下周辺 PART1

2017年01月11日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


2017年1月の正月三箇日、昨年秋に全面開業した「住友不動産 六本木グランドタワー」の高層オフィスビルと周辺を散策してきました。北側から(アークヒルズ前から)撮影した六本木グランドタワーの高層オフィスビルの全景です。




首都高速都心環状線から3号渋谷線が分岐している「谷町ジャンクション」前にやってきました。北側から見て、右方向へ分岐していく六本木通りへ向かって進んでいきます。




谷町ジャンクションを形成している道路高架橋の真下から、南側へ向かって伸びている六本木通りの歩道を撮影しました。お正月の三が日だったので、六本木通りは車の交通量はほとんどありませんでした。




六本木通りの歩道を南側へ向かって歩いていくと、「北街区・商業低層棟」の建物が見えて来ました。六本木通りの歩道の舗装状態ですが、再開発工事以前と変わっていませんでした。




住友不動産の公式ホームページを読んでみると、この「北街区・商業低層棟」の正式名称は「ショップ&レストラン」となっていました。なので、今後は私もその名称で書くことにします。




ショップ&レストラン棟の建物西側(六本木通り側)には、搬入車両専用入り口が設置されていました。




車両搬入口脇には「六本木グランドプラザ」と書かれていましたが、この建物の正式名称が二つも存在していることになりますね。




六本木グランドプラザ棟の建物が、敷地境界線から2メートルほど奥まった場所に建っているので、六本木通りの歩道は実質的に拡幅されています。




2013年10月の再開発工事着工以来、この場所は工事のため歩道がずっとせまい状態が続いていたのですが、工事が完成して広々とした雰囲気になっていました。




六本木グランドプラザ棟の南西角の交差点前にやってきました。この界隈は、六本木二丁目地区のオフィスビル街や中低層マンションなどが建ち並んでいます。




上記の写真の交差点前から振り返って、北側(谷町ジャンクション方向)を見渡してみました。この交差点そばでは歩道が広くなり、広場のような雰囲気になっています。




南側から六本木グランドプラザ棟の全景を撮影しました。住友不動産らしい、スタイリッシュな建物デザインの設計を極めるとこのような外観になるのか、と感動したくなってきました。




交差点から東側へ向かうと「なだれ坂」の上り坂が始まっていて、その急斜面の上に六本木グランドタワーの高層オフィス棟が建っています。




六本木グランドプラザ棟の建物南側(なだれ坂下前)には、ショップ&レストランの地下1階フロアや、東京地下鉄南北線の六本木一丁目駅構内への入り口が設置されています。




地下や低層階に入っているショップ&レストラン内ですが、店舗テナントは半分くらいしか埋まっていないみたいですね。



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