
2016年秋に全面開業した「住友不動産 六本木グランドタワー」の敷地南側を通っている「なだれ坂」を坂下から見上げて撮影しました。坂の周囲には、六本木三丁目地区内の住宅密集地帯が広がっています。

坂下前から「なだれ坂」の全景を見上げて撮影しました。六本木グランドタワーの再開発工事に伴って、このなだれ坂の車道や歩道部分は、新しく整備されなおされています。

低層商業棟「六本木グランドプラザ棟」の建物の敷地東側を通っている上り坂を歩いていきます。この上り坂も、再開発工事中は通りにくかったのですが、綺麗に整備されなおされています。

六本木グランドプラザ棟のそばには「泉ガーデン」の看板が設置されていました。隣接して建っている住友不動産の「泉ガーデンタワー」と一体化されていることになります。

六本木グランドプラザ棟ですが、どこから眺めてみてもすごく格好いいです。エレガンスの三井不動産、理詰めの三菱地所といった企業イメージに対する「スタイリッシュな住友不動産」という価値観がますます強化されていきそうですね。

なだれ坂下から、六本木グランドプラザの南西角の交差点の全景を撮影しました。

住友不動産六本木グランドタワーの真の主役は、そばに建っている高層オフィス棟ではなく、この六本木グランドプラザ棟なのではないかと考えています。

敷地内には「有効空地」の説明板が設置されていました。この説明板には、やはり低層商業棟は「六本木グランドプラザ」と書かれていました。

高層オフィス棟の敷地北側へ回り込んでいく歩道を道なりに歩いていくと、六本木グランドプラザ棟の地上2階フロア入り口前にやってきました。

地上2階フロア入り口前から振り返って、再開発工事区画の敷地南側の六本木三丁目地区の住宅密集地帯を見渡して撮影しました。中低層マンションや民家などが集まっています。

高層オフィス棟の敷地北側へ回り込んでいく坂道を道なりに歩いていくと、前方に高層オフィス棟のオフィスロビー入り口が見えてくるはずです。

上り坂の坂上にやってきました。振り返ってなだれ坂下方向を見渡してみると、標高差が10メートル以上はありそうですね。

北西側から高層オフィス棟の低層階部分を撮影しました。青みがかったカーテンウォール製の前面ガラス壁面となっていて、今まで見てきた高層オフィスビルとはだいぶ印象が違います。

敷地北側を通っている道路沿いにも、街路樹の木々が植えられていました。

建物の敷地東側に設置されているオフィス入り口と車止めへ向かうことができる入り口を撮影しました。
