
恩賜箱根公園内の散策道を道なりに進むと、箱根芦ノ湖を見渡すことができる展望スペース前にやってきました。

展望スペース前には広場が整備されていて、広場の中央部には「湖畔展望館」の建物が建っています。

湖畔展望館の建物をズームで撮影しました。

展望スペース前から芦ノ湖を見渡して撮影しました。雲一つない青空であれば、この場所から正面に冠雪の富士山を見渡すことができたはずです。

この後40分ほど経過すると、箱根上空の雲はほとんどが南方に飛ばされていくことになります。

芦ノ湖の東側にそびえ立っている「箱根駒ケ岳」の稜線の全景を撮影しました。

湖畔展望館の建物を正面から撮影しました。

北東側から建物の全景を撮影しました。

芦ノ湖の展望スペースの全景を撮影しました。

芦ノ湖の展望スペースを後にして、元来た道を戻っていきます。

恩賜箱根公園の緑地帯から東側へ向かって歩道をさらに進んでいくと、「箱根芦ノ湖美術館」の建物前を通り抜けていきます。建物内は廃墟の状態となっていました。

旧東海道の杉並木道を通り抜けると視界が開けて、「元箱根地区」内にやってきました。芦ノ湖内を見渡してみると、元箱根港に停泊中の箱根海賊船が見えます。

元箱根地区までやってくると、どんよりと流れていた雲の切れ目が見えてきて、太陽の光が差し始めました。

元箱根港の敷地前から、「箱根神社」の敷地周辺をズームで撮影しました。

前方に元箱根港の乗船場と箱根登山バス乗り場、そして箱根神社の鳥居が見えて来ました。
