緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

真冬の箱根:恩賜箱根公園を通り抜けて元箱根へ PART2

2017年01月28日 06時01分00秒 | 関東地方


恩賜箱根公園内の散策道を道なりに進むと、箱根芦ノ湖を見渡すことができる展望スペース前にやってきました。




展望スペース前には広場が整備されていて、広場の中央部には「湖畔展望館」の建物が建っています。




湖畔展望館の建物をズームで撮影しました。




展望スペース前から芦ノ湖を見渡して撮影しました。雲一つない青空であれば、この場所から正面に冠雪の富士山を見渡すことができたはずです。




この後40分ほど経過すると、箱根上空の雲はほとんどが南方に飛ばされていくことになります。




芦ノ湖の東側にそびえ立っている「箱根駒ケ岳」の稜線の全景を撮影しました。




湖畔展望館の建物を正面から撮影しました。




北東側から建物の全景を撮影しました。




芦ノ湖の展望スペースの全景を撮影しました。




芦ノ湖の展望スペースを後にして、元来た道を戻っていきます。




恩賜箱根公園の緑地帯から東側へ向かって歩道をさらに進んでいくと、「箱根芦ノ湖美術館」の建物前を通り抜けていきます。建物内は廃墟の状態となっていました。




旧東海道の杉並木道を通り抜けると視界が開けて、「元箱根地区」内にやってきました。芦ノ湖内を見渡してみると、元箱根港に停泊中の箱根海賊船が見えます。




元箱根地区までやってくると、どんよりと流れていた雲の切れ目が見えてきて、太陽の光が差し始めました。




元箱根港の敷地前から、「箱根神社」の敷地周辺をズームで撮影しました。




前方に元箱根港の乗船場と箱根登山バス乗り場、そして箱根神社の鳥居が見えて来ました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真冬の箱根:恩賜箱根公園を通り抜けて元箱根へ PART1

2017年01月28日 06時00分00秒 | 関東地方


箱根町港まえの箱根登山バス乗り場から、そばを通っている国道1号線(東海道)の道路を撮影しました。箱根町港の周辺は、住宅街や温泉街などが広がっています。




国道1号線(東海道)の歩道を西側へ向かって散策し、元箱根方面へ向かいます。箱根駅伝の復路6区に相当しているルートとなっています。




歩道を西側へ向かって少し歩くと、富士屋ホテルチェーンの「箱根ホテル」の敷地前にやってきました。




箱根ホテルの敷地前を通り抜けていきます。




南東側から箱根ホテルの建物群の全景を撮影しました。




箱根ホテルの敷地そばには、伊豆箱根バス系列の芦ノ湖遊覧船の乗降場が整備されています。




箱根町港などがある「芦ノ湖温泉地区」の東端部前にやってきました。正面には高さ948メートルの屏風山の稜線が広がっています。




「箱根関所」跡地前にやってきました。1983年(昭和58年)から約20年近くかけて、江戸時代にこの場所にあった東海道の箱根関所の街道や建物群などを忠実に再現した町並みが広がっています。




箱根関所内の目抜き通り内を見渡して撮影しました。




芦ノ湖温泉地区の東端部前から振り返って、箱根町港方向を見渡して撮影しました。奥には、箱根カルデラの外輪山の稜線群が広がっています。




廃墟となっていたガソリンスタンド前から緩やかな上り坂を上り、切り通しの中を通り抜けていくと、「恩賜箱根公園」の緑地帯の入り口が見えて来ました。




恩賜箱根公園の緑地帯内を散策していきます。曇り空の天候であり、気温も5度以下だったので人通りは全くありませんでした。




ここはかつての函根離宮跡であり、1946年に一般開放されました。芦ノ湖に突き出た塔ヶ島と呼ばれる半島にあり、離宮を模した展望台からは箱根外輪山や富士山が一望できます。




駐車場前の「公園中央門」から緑地帯内の散策道を上っていきます。




綺麗に整備されている石段の道を上っていきます。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする