緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の夢の島:夢の島陸上競技場前から辰巳地区・曙運河へ PART2

2017年03月07日 06時01分00秒 | 江東・お台場


南東側から「東京辰巳国際水泳場」の建物を見上げて撮影しました。国際規格の水泳用プールを持つ施設であり、バブル崩壊直後の1993年8月に開業しました。バブル期の設計物らしく、非常に豪華で立派な水泳場となっています。




東京辰巳国際水泳場の敷地南側を通っている道路を撮影しました。この道路のさらに南側は、「辰巳の森緑道公園」の広大な緑地帯が広がっています。




東京辰巳国際水泳場の敷地西側は、「NTT辰巳ビル」の敷地が広がっています。




南東側からNTT辰巳ビルの建物の全景を撮影しました。周辺には辰巳港湾住宅や、ケーブルテレビ局のWOWOW放送センターなどの施設が集まっています。




南西側から東京辰巳国際水泳場の建物を見上げて撮影しました。




水泳場自体は営業しているみたいですが、人の気配が全くありませんでした。




東京辰巳国際水泳場の敷地南側を通っているペデストリアンデッキに上がってきました。デッキ上から、西側一帯を見渡して撮影しました。西側へ向かうと、東京地下鉄有楽町線の辰巳駅に出ることができます。




NTT辰巳ビルの建物の全景を撮影しました。




デッキ上から、水泳場の建物を撮影しました。




デッキを道なりに進み、水泳場の正面玄関へ向かいます。




3年後の東京オリンピック・パラリンピックの水泳競技は当水泳場だけでは不足であり、競泳・シンクロナイズドスイミング・飛込競技は、収容人数の関係もあって、新築する「アクアティックセンター」で行われることになります。




バレーボール競技の「有明アリーナ」や、ボート競技の「海の森海上競技場」の選考は一進一退の政治的攻防が繰り広げられたのに対して、アクアティクスセンターだけは早々と決定しています。




デッキ上から、「辰巳の森海浜公園」の緑地帯を見渡して撮影しました。この緑地帯内の一角に「(仮称)アクアティクスセンター」が建設されることになります。




敷地南側に整備されているペデストリアンデッキの全景を撮影しました。




素人目に見る限りでは、非常に豪華で巨大な室内プールのように思えますが、オリンピックとパラリンピック時には収容不足になってしまうのだそうです。



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1月の夢の島:夢の島陸上競技場前から辰巳地区・曙運河へ PART1

2017年03月07日 06時00分00秒 | 江東・お台場


「夢の島公園」の緑地帯内、敷地内を南北方向に通っている明治通りの西側に広がっているエリア内を散策していきます。夢の島総合運動場と、江東区夢の島陸上競技場の施設が整備されています。




「江東区夢の島陸上競技場」の建物の全景を撮影しました。日本陸上競技連盟の第2種公認陸上競技場であり、施設は江東区が所有し、江東スポーツ施設運営パートナーズが指定管理者として運営管理を行っています。




江東区夢の島陸上競技場の建物の東側(明治通り側)の設置されている正面玄関を撮影しました。1月上旬の平日であり、人の気配は全くありませんでした。




江東区夢の島陸上競技場のそばを南側へ向かって歩いていきます。これから夢の島地区の埋め立て地内を出て、夢の島埋め立て地の西側に広がっている「辰巳地区」の埋め立て地へ向かいます。




明治通りの歩道に進み、JR新木場駅の北西側の「新木場交差点」から西側へ向かって伸びている国道357号線(湾岸道路)へ向かいます。夢の島地区と辰巳地区の二つの埋め立て地を結ぶルートは、それしかありません。





国道357号線(湾岸道路)の歩道を西側へ向かって歩いていきます。前方に「曙橋」の道路橋梁が見えて来ました。曙橋の真上において、JR京葉線の鉄道高架橋がオーバークロスしていきます。




南東側から、夢の島地区と辰巳地区の二つの埋め立て地管を流れている「曙運河」の広大な海面を見渡して撮影しました。曙運河の南端部には「曙水門」も設置されています。




曙水門の全景を撮影しました。江東区の南側一帯は多くの運河や水路が整備されていて、それらの合流部や河口部分にはこのような大型水門が設置されています。




曙橋上から、夢の島公園の緑地帯を見渡して撮影しました。




曙水門の全景を正面から撮影しました。




曙橋の道路橋梁を渡り、「辰巳地区」の埋め立て地内にやってきました。これから「辰巳の森緑道公園」の緑地帯内と、東京辰巳国際水泳場の敷地内を通り抜けていきます。




「辰巳の森緑道公園」の緑地帯内を見渡して撮影しました。鬱蒼とした森林地帯と湿地帯が広がっていて、その中を木道が整備されています。




辰巳の森緑道公園の緑地帯内を突っ切ると、視界が開けて「東京辰巳国際水泳場」の巨大な建物が見えて来ました。緑地帯内や国際水泳場の周囲も、人通りは全くありませんでした。




去年2016年の10月~11月にかけて、水泳競技の会場をここ東京辰巳国際水泳場にするか、新たに「(仮称)アクアティクスセンター」を新設するのか話題となりました。




東京辰巳国際水泳場の敷地南側を通っている道路を歩いていきます。



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