南東側から「東京辰巳国際水泳場」の建物を見上げて撮影しました。国際規格の水泳用プールを持つ施設であり、バブル崩壊直後の1993年8月に開業しました。バブル期の設計物らしく、非常に豪華で立派な水泳場となっています。
東京辰巳国際水泳場の敷地南側を通っている道路を撮影しました。この道路のさらに南側は、「辰巳の森緑道公園」の広大な緑地帯が広がっています。
東京辰巳国際水泳場の敷地西側は、「NTT辰巳ビル」の敷地が広がっています。
南東側からNTT辰巳ビルの建物の全景を撮影しました。周辺には辰巳港湾住宅や、ケーブルテレビ局のWOWOW放送センターなどの施設が集まっています。
南西側から東京辰巳国際水泳場の建物を見上げて撮影しました。
水泳場自体は営業しているみたいですが、人の気配が全くありませんでした。
東京辰巳国際水泳場の敷地南側を通っているペデストリアンデッキに上がってきました。デッキ上から、西側一帯を見渡して撮影しました。西側へ向かうと、東京地下鉄有楽町線の辰巳駅に出ることができます。
NTT辰巳ビルの建物の全景を撮影しました。
デッキ上から、水泳場の建物を撮影しました。
デッキを道なりに進み、水泳場の正面玄関へ向かいます。
3年後の東京オリンピック・パラリンピックの水泳競技は当水泳場だけでは不足であり、競泳・シンクロナイズドスイミング・飛込競技は、収容人数の関係もあって、新築する「アクアティックセンター」で行われることになります。
バレーボール競技の「有明アリーナ」や、ボート競技の「海の森海上競技場」の選考は一進一退の政治的攻防が繰り広げられたのに対して、アクアティクスセンターだけは早々と決定しています。
デッキ上から、「辰巳の森海浜公園」の緑地帯を見渡して撮影しました。この緑地帯内の一角に「(仮称)アクアティクスセンター」が建設されることになります。
敷地南側に整備されているペデストリアンデッキの全景を撮影しました。
素人目に見る限りでは、非常に豪華で巨大な室内プールのように思えますが、オリンピックとパラリンピック時には収容不足になってしまうのだそうです。