千石橋上から東側一帯を見渡して撮影しました。正面には、新木場の埋め立て地の中央部の広大な貯木場が広がっているのが見えます。散策した日は、貯木場内には何もありませんでした。
この日は、近くにある辰巳地区の「(仮称)アクアティクスセンター」の整備工事の現場へ向かうために新木場駅で降りました。今後、二度と新木場駅前を散策する機会もないと思うので、辰巳へ向かう前に新木場地区内を散策することにしました。
千石橋の南岸前に建っている「スタジオコースト」の倉庫の建物を正面から撮影しました。
新木場地区と言えば、広大な貯木場のイメージしか湧いてこないですが、実際に現地を歩くと東京港の大規模倉庫や貸倉庫の建物なども多かったです。
千石橋南岸部から南側へ向かって伸びている、明治通り延伸部の道路を撮影しました。この辺り一帯は江東区の新木場二丁目地区、あるいは「東京港14号埋め立て地」と呼ばれています。
明治通り延伸部道路沿いに建っている「トモ・コーポレーション」の倉庫の建物を撮影しました。
新木場二丁目地区内の岸壁から貯木場の風景を撮影してみたかったのですが、岸壁内は倉庫の建物を保有している民間企業の敷地内になっているので、入ることはできませんでした。
「ミツワ電気」の倉庫の建物の全景を撮影しました。
ミツワ電気倉庫の建物の向かいに建っている「東京木材市場倉庫」の建物を撮影しました。
「東京木材市場倉庫」の建物をズームで撮影しました。大量の売り物の木材が倉庫内や建物周辺に積んであるのが見えました。
東京木材市場倉庫の敷地北側に建っている「スナップオンツールズ」の建物を撮影しました。アメリカの自動車整備工具屋機械などを造っているメーカーであり、ここ新木場に日本法人本社が建っています。
「木材商工協同組合野球場」の敷地前を通り抜けていきます。
木材商工協同組合野球場の向かい側に建っている「ミライト新木場ビル」の高層オフィスビルを撮影しました。
南東側から「ミライト新木場ビル」の全景を撮影しました。ヤフーで調べてみると、電気通信工事における国内大手の建設会社であり、本社は豊洲(アーバンドック地区)にあるのだそうです。
南側へ向かって歩いていくと、「新木場二丁目交差点」前にやってきました。