緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の東銀座:新橋交差点から蓬莱橋・銀座東七交差点へ PART2

2017年03月14日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


蓬莱橋交差点上に架橋されている歩道橋から、北側を見渡して撮影しました。北側へ向かってまっすぐ伸びている昭和通りの道路と、昭和通り沿いのオフィスビルの建物群が広がっています。




昭和通り内の銀座東五交差点・三原橋の一帯をズームで撮影しました。昭和通りの大通りですが、西側の銀座の繁華街の中を通っている国道15号線(中央通り)よりも車の交通量が非常に多いです。




蓬莱橋交差点から西側(銀座八丁目交差点方向)を見渡して撮影しました。首都高速道路が通っている場所は、高度経済成長期まで「汐留川」が流れていた場所です。現在は埋められてて存在していません。




外堀通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。




「リコー本社ビル(銀座三井ビル)」の敷地前を通り抜けていきます。銀座の繁華街の中を通る国道15号線(中央通り)と比べると、オフィスビル街の雰囲気が強い道路です。




銀座東七丁目交差点の南東角に建っている「銀座昭和通りビル」の建物が見えて来ました。




「銀座東七丁目交差点」前にやってきました。森ビルの関連会社の「森トラスト」が所有しているオフィスビルとなっています。




銀座東七丁目交差点の真上にも、ペデストリアンデッキが整備されています。ペデストリアンデッキの周囲には工事用フェンスが展開していました。




銀座東七丁目交差点上にペデストリアンデッキ植えに上がってきました。ペデストリアンデッキ植えから南側を見渡してみると、汐留シオサイトの高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。




銀座東七丁目交差点の北東角に建っている「日土地銀座ビル」の高層オフィスビルを撮影しました。地上12階・地下1階建の規模となっていて、2008年7月に着工、2010年1月に竣工しました。




この場所は日本交通グループの日交総本社(のちのリバティーエステート、2006年倒産)が所有する日交銀座ビルが建っており、紀文食品が本社を置いていました。2004年に日本土地建物系のファンドが日交総本社より建物を取得、2007年8月には日本土地建物が入札により取得した経緯があります。




銀座東七丁目交差点から西側へ向かって伸びている「銀座椿通り」を撮影しました。この銀座椿通りを西側(銀座側)へ向かうと、その名前の通り東京銀座資生堂ビル方面へ向かうことができます。




交差点上のペデストリアンデッキ上から、北側を見渡して撮影しました。正面には銀座東六丁目交差点の周辺と、昭和通りの真下に整備されている地下自動車道の南側坑口が正面に写っています。




銀座東七丁目交差点の北西角に広がるオフィスビル街の建物群を撮影しました。かつてこの場所は、1930年の銀座地区の区画整理以前は、京橋区の「三十三間堀三丁目地区」と呼ばれていました。




日土地銀座ビルなどが建っている場所は、区画整理以前は京橋区の「木挽町七丁目地区」と呼ばれていました。関東大震災後の帝都復興事業の中において、銀座のエリアが拡大されています。




銀座東七丁目交差点前から、さらに昭和通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。




銀座東五交差点や三原橋交差点に近づくにつれて、高層オフィスビルが多くなってきました。電源開発本社ビル「Jパワー本社ビル」や歌舞伎座タワーの2棟の高層オフィスビルが目立ちます。



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1月の東銀座:新橋交差点から蓬莱橋・銀座東七交差点へ PART1

2017年03月14日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


1月中旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯の東京地下鉄銀座線の新橋駅にやってきました。新橋駅前から東側へ向かって歩き、新橋交差点前にやってきました。交差点前から汐留シオサイトの高層オフィスビル群を見上げて撮影しました。




今までは何度も、ここ新橋交差点から北側へ向かって伸びている国道15号線(中央通り)を歩いて銀座の繁華街を散策してきましたが、今回は趣向を変えて東側へ向かって伸びている「昭和通り」を歩いて東銀座へ向かいます。




新橋交差点の南東側一帯、港区の「東新橋一丁目地区」のオフィスビル群を撮影しました。正面に建っているのは、汐留シオサイト内の「汐留シティセンター」の高層オフィスビルとなっています。




汐留シオサイトの区画内の敷地北側に建っている「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」の建物群を撮影しました。官営東海道線のかつての始発駅であった新橋停車場の建物が再現されています。




緩やかな左カーブを描いている昭和通り(東京都道316号日本橋芝浦大森線)の歩道を道なりに歩いていくと、前方に「蓬莱橋(ほうらいばし)交差点」が見えて来ました。




この界隈は前述の通り、港区の東新橋一丁目地区となっています。JR新橋駅前のオフィスビル街と、銀座地区の繁華街の雰囲気に挟まれた感じの町並みが広がっています。




北側から「汐留シティセンター」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。地上43階・地下4階建て、高さ215メートルの規模となっています。港区内に多い、個性的なデザインの建物となっています。




昭和通りの蓬莱橋交差点前にやってきました。蓬莱橋交差点において、東西方向に通っている「海岸通り」と交差していきます。海岸通りの真上には首都高速道路の道路高架橋が通っています。




海岸通りの道路ですが、高度経済成長期まで「汐留川」と呼ばれた都市河川が流れていました。そしてこの交差点のある場所には「蓬莱橋」という名前の道路橋が架設されていました。




蓬莱橋交差点の周囲の建物群を撮影しました。




首都高速道路の高架橋の真下を通り抜けていきます。この蓬莱橋交差点から北側へ向かって、昭和通りの道路がまっすぐ伸びていきます。




蓬莱橋交差点の北西側に建っている「リコー本社ビル(銀座三井ビル)」前を通り抜けていきます。高層オフィスビル内にはシティホテルの「三井ガーデンホテルプレミア」が入っています。




北側から、蓬莱橋交差点を見下ろして撮影しました。古くは汐留橋とも呼ばれていましたが、1874年(明治7年)に後藤象二郎の蓬莱社の資金で石橋に架け替えたことから蓬莱橋と呼ばれています。




汐留シオサイトの北端部に建っている「パナソニック東京汐留ビル」の高層オフィスビルを撮影しました。2012年1月以前までは「パナソニック電工本社ビル」と呼ばれていた建物です。




パナソニック東京汐留ビルのそばに建っている「電通本社ビル」の高層オフィスビルを撮影しました。築地や銀座、聖路加ガーデンに分散していた本社機能を集約する目的で建設された高層オフィスビルです。




蓬莱橋交差点上に架橋されている歩道橋から北側一帯を見渡して撮影しました。昭和通り沿いは、大規模なオフィスビルが多く立ち並んでいます。



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