
JR新木場駅から最も近い入口(明治通り脇にある、陸上競技場の南西角の階段入り口)から、「夢の島公園」の緑地帯内を散策していきます。階段を上った先はペデストリアンデッキが東側(緑地帯側)へ向かって整備されています。

ペデストリアンデッキ上から西側を見渡して撮影しました。真下には、南北方向に「明治通り」の道路が通っていて、明治通りの西側には、同じ夢の島内の「江東区夢の島競技場」の建物が整備されています。

ペデストリアンデッキ上から、JR新木場駅方向を見渡して撮影しました。JR京葉線の鉄道高架橋と並行して、首都高速湾岸線と国道357号線(湾岸道路)が通っています。

夢の島公園陸上競技場と多目的広場の敷地南側を通っている歩行者専用通路を見下ろして撮影しました。この歩行者用通路を東側へ向かって歩き、東京スポーツ文化館前へ向かいます。

「夢の島公園」の緑地帯ですが、正式には東京都立のスポーツ公園です。1957年(昭和32年)から1967年(昭和42年)までごみの最終処分場であった「東京港埋立地夢の島」を整備して作られました。1978年(昭和53年)に開園しています。

陸上競技場の敷地西側を通っている歩行者用通路を撮影しました。

東側へ向かってまっすぐ伸びている通路をひたすら歩いていきます。

真冬の時期の散策だったので、緑地帯内は緑はあまり生い茂ってはいませんでした。

陸上競技場と、多目的広場の間を南北方向に通っている通路を撮影しました。

同じ場所から振り返って、西側(明治通り側)を見渡して撮影しました。真冬の平日の午後の時間帯だったので、人通りはほとんどありませんでした。

多目的広場の敷地南側に広がっていた植栽のあった場所ですが、地面が掘り起こされていました。

同時に、多目的広場は工事用フェンスで覆われていて、広場内は再整備工事が行われているようです。3年後の東京オリンピックと何か関係があるのでしょうか。

地面が掘り起こされている植栽のあったエリアを眺めながら、東側へ向かって歩いていきます。

前方に散策道の終わりと、東京スポーツ文化館の建物群が見えて来ました。

南東側から、植栽区画を撮影しました。
