緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

7月の東京スカイデッキ:屋上展望台から北西~西方向(四ツ谷駅~新宿駅)

2016年08月21日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


東京スカイデッキの屋上展望台内の、西側箇所に設置されている展望スペースの全景を撮影しました。新宿副都心の高層オフィスビル群をここから眺めることができます。




スカイデッキより北西方向(JR新宿駅方向)です。正面には「東京都立青山霊園」の広大な緑地帯が広がっているのが見えます。




青山霊園の緑地帯をズームで撮影しました。霊園内には桜並木が整備されていて、現在は濃い緑に覆われていました。




緑地帯の北側部分をズームで撮影しました。




北西方向を見渡してみると、正面にはJR新宿駅の西口に広がっている高層オフィスビル群が広がっています。西新宿の高層ビル群の周囲は、緑地帯に囲まれています。




西新宿の高層オフィスビル群をズームで撮影しました。南側から吹き込んでくる風のためか、少し霞みがかっていました。




JR新宿駅の東口側に広がっている「新宿御苑」の広大な緑地帯をズームで撮影しました。




西新宿の高層オフィスビル群の南側に広がっている「明治神宮」や「代々木公園」の広大な緑地帯をズームで撮影しました。




代々木公園と青山霊園の二つの緑地帯に挟まれているエリアは、渋谷区の「表参道地区」や港区の「南青山地区」の住宅密集地帯が広がっています。




青山霊園の緑地帯の北西側に広がっている、南青山四丁目地区や南青山三丁目地区の市街地をズームで撮影しました。




東京都道413号道路沿いに整備されている青山霊園立山墓地や根津美術館の緑地帯などをズームで撮影しました。




屋上展望台の敷地南側に設置されている屋上機器群を撮影しました。




屋上展望台のヘリポートには、MAX5tと描かれていました。離着陸できるヘリコプターの重量制限の数字なのでしょうか。




スカイデッキの屋上展望台から西側(JR渋谷駅方向)を見渡していきます。




屋上展望台の周縁部に設置されている、壁面ガラスの清掃ユニットを移動させるための軌道線路を見下ろして撮影しました。




軌道線路の部分をズームで撮影しました。




線路軌道の脇には、何かの機器が置かれていました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月の東京スカイデッキ:屋上展望台から北~北西方向(東京駅~四ツ谷駅)

2016年08月20日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


高層オフィスビルの外壁の清掃用クレーンユニットを移動させるための線路型軌道を見下ろして撮影しました。




この日の東京都心部は雲一つない快晴の青空の天候だったのですが、関東平野の遙か北側には雲の一団が点在していました。南風が吹き続けていたので、あれらの雲が流れてくる心配はなさそうですね。




ウッドデッキと屋上ヘリポートの間スペースは、54階の屋上機器専用フロアの天窓となっています。天窓からは、フル稼働している空調機器の轟音が聞こえてきました。




北側からヘリポートの全景を撮影しました。




散策日は32度越えの真夏日の東京都心部でしたが、海抜270メートルの高度にある屋上展望台は常に南風が吹きぬけていきます。直射日光が常に照りつけてきますが、暑いとは全く感じませんでいした。




南側を向いている4基のパラボナアンテナ群を撮影しました。




スカイデッキより北方向(JR四ツ谷駅方向)です。山手線環状部の内側に広がるいくつもの広大な緑地帯が目立つエリアとなっています。




新宿区の若松町地区内に建っている「富久クロスコンフォートタワー」の高層タワーマンションをズームで撮影しました。山手線環状内で最も高さが高い高層タワーマンションとなっています。




「赤坂御用地」の広大な緑地帯をズームで撮影しました。




32度越えの真夏日で、フル稼働している高層オフィスビル内の空調装置の屋上機器を撮影しました。一般家庭用のエアコンの機器の何倍の出力があるのでしょうか。放っている轟音だけ聞いていても、100倍はあると思います。




西側から屋上ヘリポートの全景を撮影しました。




西側の一角に、降りるための階段が設置されていて、54階フロアの屋上機器専用フロアに降りる手順となっています。




屋上展望台の西側一角にも、このような展望スペースが設置されています。新宿副都心の高層オフィスビル群を背景に記念撮影出来るアングルとなっています。




屋内展望台の「東京シティビュー」では強化ガラスへの反射を気にしながら撮影していたのに対し、それらの障害物が無い屋上展望台では気にせずに撮影することができますね。




北側のはるか奥にはJR池袋駅周辺の高層ビル群が広がっています。手前側には市ヶ谷にある「防衛省本庁舎」の建物群や通信アンテナが建っているのが見えます。




東京北部や埼玉南部の住宅密集地帯の地平線は霞んでしまっていました。




赤坂御用地と明治神宮外苑の境目を通っている「外苑東通り」をズームで撮影しました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月の東京スカイデッキ:屋上展望台から北東~北方向(新橋駅~東京駅)

2016年08月19日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


「東京スカイデッキ」の屋上展望台から東方向(JR浜松町駅方向)です。芝公園の広大な緑地帯が目の前に広がっていて、緑地帯内には増上寺の境内や東京タワーの赤いテレビ塔がそびえ立っています。




東京タワーの全景を撮影しました。東京タワーの背後には、晴海地区や勝どき地区、豊洲地区などの湾岸エリアの高層タワーマンション群が広がっているのが見えます。




東京タワーの手前側に広がっている、港区の「東麻布地区」や「麻布台地区」の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。個人住宅と中低層マンションが混在している街並みが広がっています。




首都高速都心環状線の「一の橋ジャンクション」の北東側一帯には東麻布三丁目地区や二丁目地区の住宅密集地帯が広がっています。海側へ向かうほど、高層ビルの比率が増えていきますね。




屋上展望台の東寄りの個所前から振り返って、ウッドデッキ内を見渡して撮影しました。32度越えの真夏日だったためか、屋上展望台内は人の気配は全くありませんでした。




南西側方向ですが、この画像のように屋上機器が展開しているので眺めることができないです。




次は、北方向(JR東京駅方向)の高層オフィスビル街が広がっている個所を眺めていきます。




東京スカイデッキの屋上展望台の中でもハイライトの個所ですが、人の気配は全くありませんでした。




北東側から屋上ヘリポートの全景を撮影しました。ヘリポートや周辺の芝生スペース内は、立ち入り禁止となっています。




東京スカイデッキより北東方向(JR新橋駅方向)です。港区北部の一帯(新橋や虎ノ門、赤坂の周辺)に高層オフィスビル群が形成されていて、東京駅周辺の高層オフィスビル群に匹敵する規模となっています。




JR新橋駅の東側に広がっている「汐留シオサイト」の高層オフィスビル群をズームで撮影しました。手前側には「愛宕山グリーンヒルズ」のツインタワーが建っているのが見えます。




虎ノ門一丁目地区内に建っている「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルをズームで撮影しました。地上52階・地下5階建て、高さ247メートルと東京都心部の中で最も高さの高い建物となっています。




屋上展望台から北側を見渡していて、一番気になる存在なのが目の前に建っている真新しい高層オフィスビルの「住友不動産 六本木グランドタワー」ですね。




完成間近の「住友不動産六本木グランドタワー」、地上40階・地下4階建て、高さ249メートルの規模となっています。敷地内には「六本木グランドタワーレジデンス」の高層タワーマンションも併設されています。




港区の北部には個性的なデザインの高層ビルが多く建っていますが、この六本木グランドタワーは今までの高層ビルのデザインを覆してしまいそうなほどの格好よさですね。




屋上展望台のヘリポートやウッドデッキの周囲に敷かれている軌道を見下ろして撮影しました。高層オフィスビルの外壁ガラスを清掃するためのクレーンユニットを移動させるための機能を有しています。




一般的な鉄道線路とは形状が違いますね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月の東京スカイデッキ:屋上展望台から東~北東方向(浜松町駅~新橋駅)

2016年08月18日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


東京スカイデッキの屋上展望台内、東側一帯方向を見渡せる個所には展望スペースが設置されています。この日の屋上展望台内は人の気配はほとんどありませんでした。




スカイデッキより南東方向(JR田町駅方向)です。品が駅駅一帯の高層オフィスビル群や羽田空港の滑走路群は辛うじて見えましたが、東京湾の水面は霞んでしまっていました。




羽田空港の滑走路群や、神奈川県川崎市の京浜工業地帯の工場群は何とか視認できました。空気が本当に綺麗だと、東京湾の対岸の房総半島の稜線群もはっきりと眺めることが可能です。




元麻布一丁目地区の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。住宅街の中には「元麻布ヒルズ」の高層タワーマンションが一棟建っています。




屋上展望台の東側に設置されている展望スペースから、周囲を見渡して撮影しました。この場所は記念の撮影スポットになっているのだそうです。





ここからだと、正面に東京タワーの赤い鉄塔が入るアングルになっていて、更に後ろ側にはベイエリアの風景も広がっているので、絵になりそうですね。




東京港の一帯を見渡して撮影しました。お台場地区や有明地区の臨海副都心の埋立地ははっきりと視認出来、中央防波堤外側埋め立て地と若洲地区を結ぶ「東京ゲートブリッジ」もギリギリで眺めることができます。




この日は雲一つない快晴の青空の天候だったのですが、南側から(東京湾から)湿った南風が流れ込んでくる状況となっていて、次第に霞みがかりつつありますね。




JR田町駅の周辺をズームで撮影しました。今まで田町駅周辺は東京都内でも地味な場所でしたが、現在は高層オフィスビル群などが整備されつつあります。




港区の三田地区や芝地区の市街地を見下ろして撮影意思ました。市街地の中には、首都高速都心環状線から6号目黒線が分岐している「一の橋ジャンクション」が整備されています。




「一の橋ジャンクション」をズームで撮影しました。首都高速都心環状線の内回り車線は渋滞となっていました。




一の橋ジャンクションの南東側に広がる三田一丁目地区内の市街地です。2棟ほど、高層ビルの建設工事が行われていました。




お台場地区や有明地区の「臨海副都心」を形成している埋立地群をズームで撮影しました。その奥には、若洲地区と中央防波堤外側埋め立て地とを結ぶ「東京ゲートブリッジ」の道路橋梁が写っています。




臨海副都心の埋立地群の北東側、豊洲地区一帯をズームで撮影しました。2016年11月に開場予定の「豊洲市場」の広大な敷地と建物群が広がっているのが見えます。




東側展望台前から振り返って、ヘリポートの全景を撮影しました。




ウッドデッキ内から北側方向を眺めていきます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月の東京スカイデッキ:屋上展望台から南東~東方向(品川駅~浜松町駅)

2016年08月17日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


屋内展望台のある52階フロアから専用エレベーターに乗車して、54階の機械室フロアへやってきました。これから屋上展望台の「東京スカイデッキ」へ向かいます。




屋内展望台の料金2500円に、500円の追加料金を支払うことで屋上展望台へ入ることができます。エレベーターに乗車する前に、バッグや貴重品等をロッカーへ預け、デジカメと携帯電話だけを所持して屋上展望台へ向かいます。




54階の機械室フロア内は、六本木ヒルズ森タワーの屋上機器が置かれている専用フロアとなっています。エレベーターホールの脇には、2000リットルの容量を誇る灯油タンクが設置されています。




東京ガスによる発電および熱供給設備(六本木エネルギーサービス)を持ち、それに加えて東京電力のバックアップと灯油による自家発電という三重の電源確保の体制が敷かれているそうです。




エレベーターホールから機器内通路を道なりに沿って歩いて行きます。




この日の東京都心部は32度越えの真夏日であり、六本木ヒルズ森タワー内の空調はフル稼働しているようでした。そのため、機器内通路の周辺は、ものすごい轟音が鳴り響いていました。




通路の終点には、鉄製の階段が整備されています。この階段を登れば、屋上展望台の「東京スカイデッキ」に上がることができます。




この日の東京都心部の上空は雲一つない快晴の青空だったので、展望が期待できそうです。南側から湿った空気が流れ込んできているのは少し気になりますね。




屋上展望台の「東京スカイデッキ」にやってきました。屋上展望台内は、ヘリポートを取り囲むようにウッドデッキが整備されていて、南側から反時計回りに散策していきます。




南側から屋上ヘリポートの全景を撮影しました。たまにですが、本物のヘリコプターが着陸してくることもあるらしいです。




前述の通り、この日の東京都心部は32度越えの真夏日であり、屋上展望台内も強烈な暑さかもしれないと覚悟していました。ところが、南側から風が絶えず吹きさらされていて、そんなに暑さは感じませんでした。




高層オフィスビルの屋上南側に展開している、壁面ガラスの清掃用のクレーンを撮影しました。この日は壁面ガラスの清掃作業は行われていないようでした。




屋上南側の鉄骨群の全景を撮影しました。避雷針やパラボナアンテナ、監視カメラ群、作業用通路などが整備されています。




東京スカイデッキより南東方向(JR品川駅方向)です。JR品川駅周辺やJR田町駅周辺の高層オフィスビル群や高層タワーマンション群が広がっているのが見えます。




JR品川駅の港南口(東口)の一帯に広がる「品川インターシティ」「品川グランドコモンズ」の高層オフィスビル群をズームで撮影しました。奥には羽田空港の広大な滑走路群が整備されいるのが見えます。




JR品川駅の一つお隣のJR大崎駅一帯をズームで撮影しました。大崎駅も東京周辺の副都心の一つとして、高層オフィスビル街が形成されつつありますね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする