緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

真冬の箱根:元箱根乗船場と箱根神社周辺 PART1

2017年01月29日 06時00分00秒 | 関東地方


箱根登山バスの「元箱根港」前の路線バス乗り場前にやってきました。そばには箱根神社の巨大な鳥居がそびえ立っていて、箱根駅伝のテレビ中継でもこの鳥居が写ることで有名ですね。




元箱根港の路線バス乗り場の向かいには、「成川美術館」の広大な敷地が広がっています。芦ノ湖畔の丘陵地帯の上に美術館が整備されています。




元箱根地区内を通っている国道1号線(東海道)内を見渡して撮影しました。道路沿いには、土産物屋などの建物が建ち並んでいます。




箱根神社へ向かう参道前から振り返って、元箱根港地区の全景を撮影しました。




同じ場所から芦ノ湖を見渡して撮影しました。




箱根神社への参道を歩いていきます。元箱根地区から400メートルほど道なりに歩くと、敷地内に到着しました。




箱根神社の入り口前にやってきました。箱根恩賜公園や箱根港地区と違って、この場所は人通りが多かったです。




箱根神社も芦ノ湖畔の丘陵地帯内に整備されていて、境内も急階段や参道が多いです。




箱根神社の本堂前にやってきました。12月の時期だったので「茅の輪」が本堂前に設置されていました。




本堂の周囲を見渡してみました。




下り出口の建物を撮影しました。




大祓いの茅の輪の全景を撮影しました。




茅の輪を通り抜けて、本堂前にやってきました。




まだ数日早いですが、新年のお参りを済ませてしまいました。




本堂の敷地内では建替え工事が進められていました。



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真冬の箱根:恩賜箱根公園を通り抜けて元箱根へ PART2

2017年01月28日 06時01分00秒 | 関東地方


恩賜箱根公園内の散策道を道なりに進むと、箱根芦ノ湖を見渡すことができる展望スペース前にやってきました。




展望スペース前には広場が整備されていて、広場の中央部には「湖畔展望館」の建物が建っています。




湖畔展望館の建物をズームで撮影しました。




展望スペース前から芦ノ湖を見渡して撮影しました。雲一つない青空であれば、この場所から正面に冠雪の富士山を見渡すことができたはずです。




この後40分ほど経過すると、箱根上空の雲はほとんどが南方に飛ばされていくことになります。




芦ノ湖の東側にそびえ立っている「箱根駒ケ岳」の稜線の全景を撮影しました。




湖畔展望館の建物を正面から撮影しました。




北東側から建物の全景を撮影しました。




芦ノ湖の展望スペースの全景を撮影しました。




芦ノ湖の展望スペースを後にして、元来た道を戻っていきます。




恩賜箱根公園の緑地帯から東側へ向かって歩道をさらに進んでいくと、「箱根芦ノ湖美術館」の建物前を通り抜けていきます。建物内は廃墟の状態となっていました。




旧東海道の杉並木道を通り抜けると視界が開けて、「元箱根地区」内にやってきました。芦ノ湖内を見渡してみると、元箱根港に停泊中の箱根海賊船が見えます。




元箱根地区までやってくると、どんよりと流れていた雲の切れ目が見えてきて、太陽の光が差し始めました。




元箱根港の敷地前から、「箱根神社」の敷地周辺をズームで撮影しました。




前方に元箱根港の乗船場と箱根登山バス乗り場、そして箱根神社の鳥居が見えて来ました。



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真冬の箱根:恩賜箱根公園を通り抜けて元箱根へ PART1

2017年01月28日 06時00分00秒 | 関東地方


箱根町港まえの箱根登山バス乗り場から、そばを通っている国道1号線(東海道)の道路を撮影しました。箱根町港の周辺は、住宅街や温泉街などが広がっています。




国道1号線(東海道)の歩道を西側へ向かって散策し、元箱根方面へ向かいます。箱根駅伝の復路6区に相当しているルートとなっています。




歩道を西側へ向かって少し歩くと、富士屋ホテルチェーンの「箱根ホテル」の敷地前にやってきました。




箱根ホテルの敷地前を通り抜けていきます。




南東側から箱根ホテルの建物群の全景を撮影しました。




箱根ホテルの敷地そばには、伊豆箱根バス系列の芦ノ湖遊覧船の乗降場が整備されています。




箱根町港などがある「芦ノ湖温泉地区」の東端部前にやってきました。正面には高さ948メートルの屏風山の稜線が広がっています。




「箱根関所」跡地前にやってきました。1983年(昭和58年)から約20年近くかけて、江戸時代にこの場所にあった東海道の箱根関所の街道や建物群などを忠実に再現した町並みが広がっています。




箱根関所内の目抜き通り内を見渡して撮影しました。




芦ノ湖温泉地区の東端部前から振り返って、箱根町港方向を見渡して撮影しました。奥には、箱根カルデラの外輪山の稜線群が広がっています。




廃墟となっていたガソリンスタンド前から緩やかな上り坂を上り、切り通しの中を通り抜けていくと、「恩賜箱根公園」の緑地帯の入り口が見えて来ました。




恩賜箱根公園の緑地帯内を散策していきます。曇り空の天候であり、気温も5度以下だったので人通りは全くありませんでした。




ここはかつての函根離宮跡であり、1946年に一般開放されました。芦ノ湖に突き出た塔ヶ島と呼ばれる半島にあり、離宮を模した展望台からは箱根外輪山や富士山が一望できます。




駐車場前の「公園中央門」から緑地帯内の散策道を上っていきます。




綺麗に整備されている石段の道を上っていきます。



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真冬の箱根:箱根海賊船に乗車して箱根桃源台から箱根町港へ

2017年01月27日 06時01分00秒 | 関東地方


箱根・桃源台を午前10時ちょうどに出航する「箱根海賊船」に乗船して、箱根町港へ向かいます。




箱根海賊船の全景を撮影しました。箱根・桃源台から箱根町港まで約30分ほどで着きます。




年の瀬の時期だったので、芦ノ湖周辺は気温が5度以下で非常に寒く、船外に出る気はありませんでした。東側を眺めていると、遠くにかすかに晴れ間が見えて来ました。




30分ほど乗船していると、前方に「箱根町港」の周辺の市街地が見えて来ました。




10時30分前後に「箱根町港」に到着しました。箱根町港の周囲も気温が5度以下で非常に寒かったです。




箱根町港の桟橋から西側一帯を見渡してみると、箱根カルデラの稜線や箱根町港のボート乗り場が広がっているのが見えます。




箱根町港の周囲には「芦ノ湖温泉」と呼ばれる温泉街が広がっていますが、あまり有名ではないですね。




箱根町港の建物内を通り抜けていきます。




箱根町港に停泊中の箱根海賊船の全景を撮影しました。2013年3月に就航した「ロワイアル2」という名前の船なのだそうです。




箱根町港のそばには「箱根駅伝ミュージアム」の建物が建っています。毎年お正月に開催される箱根駅伝の芦ノ湖側の往路ゴールと、復路スタートはこの建物の脇となっています。




箱根町港の乗船場そばに整備されている箱根登山バス乗り場にやってきました。路線バス乗り場と言っても、路線バスが10台以上は停車できるくらいの広さがあります。




箱根町港前乗り場から、元箱根や箱根湯本方面への路線バスが発着しています。




そばには箱根登山バスの車両が停車中でした。




これから元箱根地区まで歩いて向かおうと思います。箱根駅伝の復路6区に相当しているルートです。




箱根町港の乗船場と箱根登山バス乗り場に併設されている建物の全景を撮影しました。レストランやみやげ物屋などが入っています。



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真冬の箱根:東京駅八重洲口発箱根桃源台行きの高速バス

2017年01月27日 06時00分00秒 | 関東地方


12月下旬の平日、朝6時半の時間帯の東京地下鉄東西線の大手町駅にやってきました。大手町駅構内から長い地下通路を歩き、JR東京駅の八重洲南口の高速バス乗り場へやってきました。




12月下旬の年の瀬の時期だったので、東京から各地方へ向かう年末の帰省ラッシュの真っただ中でした。東海道・山陽新幹線をはじめ、全ての新幹線と特急列車、高速バスは満席の状態でした。




八重洲南口前の高速バス乗り場も長蛇の列ができていました。静岡・名古屋方面のJR東海バスや、大阪方面の各高速バスも軒並み満席状態でした。




年末の帰省ラッシュの中で満席状態のバスばかりが発着していく中において、これから私が乗車する高速バスは数人ほどしか乗客がいないバスです。6時50分発の小田急箱根高速バスの「箱根・桃源台行き」です。




6時40分になると、小田急箱根高速バスの車両がやってきました。乗客は私を含めてわずか5人でした。2人が途中のJR御殿場駅で降りて、箱根・桃源台まで乗車するのは私を含めてわずか3人でした。




周囲から、満席状態の名古屋・大阪行きの高速バスが次々と発車していく中で、この「箱根・桃源台行き」だけは前述のとおり私を含めて5人だけです。路線の性質上、完全に観光客向けに特化されているのですね。




東名高速道路の横浜町田インターチェンジで15キロの帰省ラッシュと事故が組み合わさった渋滞に巻き込まれて、8時55分に到着予定だった箱根・桃源台には9時30分に到着しました。箱根海賊船の乗船時間は午前10時ちょうどなので、大丈夫です。




芦ノ湖の北端部に設置されている「箱根・桃源台」のターミナルビルの全景を撮影しました。箱根海賊船や箱根ロープウェイの拠点だけではなく、高速バスや路線バスなども発着しています。




バス停前の展望デッキから「芦ノ湖」を撮影してみましたが、どんよりとした雲に覆われていました。この後、元箱根地区の箱根神社に着いた時には雲一つない快晴の青空の天候になるので、それまでご容赦ください。




展望デッキから南側を見渡してみると、「駒ケ岳」の稜線が広がっているのが見えます。




南側から「箱根・桃源台」の駅舎ビルの全景を撮影しました。駅舎ビルのそばには「神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線」の道路が通っています。




桃源台駅舎を正面から撮影しました。




桃源台から箱根ロープウェイや箱根ケーブルカー・箱根登山電車を乗り継いで小田原方面へ向かうことが定番ですが、箱根登山バスの路線バスで小田原や箱根湯本方面へ向かうことも可能です。




午前10時ちょうどの箱根町港行きの海賊船に乗車するために、地下2階の乗船場へ向かいます。




乗船5分前になると、海賊船に乗車することができます。



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