以前、万博公園に行った時、見学しようとしたが、予約でないと入れないとのことで、今日は初めての太陽の搭の内部見学。
今日は計画して下さった会に参加。
お久しぶりです~。EXPO’70のシンボル。
最初はグロテスクに見えた太陽の搭も今では懐かしい存在に。
初めての内部見学。
地下「地底の太陽ゾーン」
色や後ろの模様ががさまざまに移り変わる。
元あった地底の太陽は撤去作業後行方不明なのだとか・・
そんなことってあるのか。
中央に進む。
中央に「生命の樹」がそびえる。高さ41m。
下から上へ。原生生物~人類に至る約40億年の命の進化の過程を表現したもの。
一番底辺は「原生類時代」
上に向かって「三葉虫時代」~「魚類時代」~「両生類時代」~「爬虫類時代」~「哺乳類時代」へ。そして未来へと続く・・
私たち見学者は螺旋階段を登りながら、時代を追っていく。
生物模型は183体もあるらしい。
2階から上は撮影禁止で、残念。
そして、太陽の塔の両腕の所まで見学できた。
太陽の塔内部見学を終えて・・
太陽の塔の背中にある「黒い太陽」(過去を表す)
「EXPO’70 パビリオンへ」
「EXPO’70 パビリオン」は元、鉄鋼館だったところ。
展示はEXPO’70の総まとめのような感じで面白かった。
丹下健三氏による「大屋根」を突き抜けて建つ「太陽の搭」のジオラマ
ペーパークラフトによる万博会場。 すごい!
日本館の制服 ミニスカート なつかしい。
入場者数やごみの量
1日最大入場者数83万5832人 ひえ~~。
流れる映像には人人人・・。見たらゾッとするなあ。
・・と言いながら、その時は2回ほど見に行ったっけ。
若かったんだなあ。
今度の万博はどうしたものかなあ・・
見学終了後、お食事をして解散となる。