昨日仕掛けたカニ籠の引き上げは見逃したけど、朝釣りの人がサワラをつり上げた。お昼には刺身がでるらしい。

朝の海岸を散歩 貝がら拾いなど アシタバ
今日も黄砂がひどい。
午前中は宿舎周辺の観察グループと、もう一度成ヶ島へ行きたいグループ(主に生き物)に分かれることになった。
・・で、少数派の「成ヶ島グループ」9人の中に入った。
成ヶ島2日目
生き物班と分かれ、友達と昨日見たものを復習しながら一回り。

ハマエンドウの豆果 成山 今日は行かなかった


ハママツナ群生保護地 秋には真っ赤に紅葉する。右端にハマサジ どちらも海水に浸かる環境(塩沼湿地)に生育
立て看板に「貝毒発生のためアサリなど2枚貝は食べられない」旨の表示があった。このきれいな海と貝毒との関係は?
渡船でやって来る人達。潮干狩りはできないがバーべキューなどするらしい。

トベラの花で吸蜜するキムネクマバチ 昨日「刺さない?」と聞いたら横にいた子供が「メスは刺すよ」と教えてくれた。比較的おとなしい性格らしい。
草刈りの作業が始まっていた。お花畑みんな刈られちゃうのかなあ。
その前に?きれいな春の成ヶ島を堪能できた。
9:30の渡船で由良へ戻る。
熊田海岸へ
1時間ほど観察しながら歩く。

ナルトサワギクの群生 黄色いお花畑がそこここに・・バスの中からも見えたが、あまりの多さにある意味感動。成ヶ島で、見つけたら抜いておられたが、目の前の由良でこんなに広がっているんだからもう防ぎようがないように思った。それでも成ヶ島ではところどころしか見なかったのは島を守ろうとする人達の努力に他ならないのだろう。 右)バスの中で何だろうと思っていたのはビワだった。袋をかけてある。そういえばここは淡路島。ビワの産地だ。

熊田海岸に到着 傾いた岩が洗濯板みたいに広がっていた。
すぐに弁当 弁当容器を持って取りに来てくださ~い。ワカメとフクロノリのポン酢掛け。おいしい~。
朝から釣れたサワラをお造りにしてくださった。「1人ひと切れですよ~。スタッフの分残してくださ~い」 う~んおいしい。

磯へ。今は大汐であちこちに大きいまた小さい潮だまりが出来ていた。
ヒトデ・ヤドカリ・小さい魚・何やらわからない生き物や海藻 水はあまり冷たくはない。
水に入れば大人も子供もない。
ヒジキ採り 友達がワカメを見つけた
「○○採り」って、つい夢中になるわ。 重い。持って帰れるかな?
磯から上がって上の広場に行ったらヒジキが干してあった。ああすれば軽いよね。
2日間の観察旅行が終わってバスは夕方6時前に新大阪駅に到着。
家に帰って、荷物の整理が済んだらさっそく海藻の始末。生ものなので急いでしないと。
先ず、ワカメを「茎」と「葉」と「メカブ」に切り分けてよく洗う。これだけでも大変。 (写真撮り忘れた)

固そうな「茎」も細く切って茹でた。右)「メカブ」は茹でて細かく刻み、思いついてジューサーで細かくした。 ポン酢で食べる。
「葉」は食べやすく切って冷凍した。
ヒジキはもっと始末が大変。先ず岩に付いていたところなど切り取り、見た眼である程度掃除。
その後何度も何度も水洗い。上をすくい取る。一番困るのが「砂ジャリッ」だから。
そして茹でる。

生ヒジキ 熱湯に入れるとさっと緑色に変わる

1時間ぐらいゆでると柔らかくなる。冷ましてこれで冷凍。
全部出来た頃には真夜中の1時半になっていた。


朝の海岸を散歩 貝がら拾いなど アシタバ
今日も黄砂がひどい。
午前中は宿舎周辺の観察グループと、もう一度成ヶ島へ行きたいグループ(主に生き物)に分かれることになった。
・・で、少数派の「成ヶ島グループ」9人の中に入った。
成ヶ島2日目
生き物班と分かれ、友達と昨日見たものを復習しながら一回り。


ハマエンドウの豆果 成山 今日は行かなかった


ハママツナ群生保護地 秋には真っ赤に紅葉する。右端にハマサジ どちらも海水に浸かる環境(塩沼湿地)に生育
立て看板に「貝毒発生のためアサリなど2枚貝は食べられない」旨の表示があった。このきれいな海と貝毒との関係は?
渡船でやって来る人達。潮干狩りはできないがバーべキューなどするらしい。

トベラの花で吸蜜するキムネクマバチ 昨日「刺さない?」と聞いたら横にいた子供が「メスは刺すよ」と教えてくれた。比較的おとなしい性格らしい。
草刈りの作業が始まっていた。お花畑みんな刈られちゃうのかなあ。
その前に?きれいな春の成ヶ島を堪能できた。
9:30の渡船で由良へ戻る。
熊田海岸へ
1時間ほど観察しながら歩く。


ナルトサワギクの群生 黄色いお花畑がそこここに・・バスの中からも見えたが、あまりの多さにある意味感動。成ヶ島で、見つけたら抜いておられたが、目の前の由良でこんなに広がっているんだからもう防ぎようがないように思った。それでも成ヶ島ではところどころしか見なかったのは島を守ろうとする人達の努力に他ならないのだろう。 右)バスの中で何だろうと思っていたのはビワだった。袋をかけてある。そういえばここは淡路島。ビワの産地だ。

熊田海岸に到着 傾いた岩が洗濯板みたいに広がっていた。


すぐに弁当 弁当容器を持って取りに来てくださ~い。ワカメとフクロノリのポン酢掛け。おいしい~。

朝から釣れたサワラをお造りにしてくださった。「1人ひと切れですよ~。スタッフの分残してくださ~い」 う~んおいしい。


磯へ。今は大汐であちこちに大きいまた小さい潮だまりが出来ていた。
ヒトデ・ヤドカリ・小さい魚・何やらわからない生き物や海藻 水はあまり冷たくはない。
水に入れば大人も子供もない。


ヒジキ採り 友達がワカメを見つけた
「○○採り」って、つい夢中になるわ。 重い。持って帰れるかな?
磯から上がって上の広場に行ったらヒジキが干してあった。ああすれば軽いよね。
2日間の観察旅行が終わってバスは夕方6時前に新大阪駅に到着。
家に帰って、荷物の整理が済んだらさっそく海藻の始末。生ものなので急いでしないと。
先ず、ワカメを「茎」と「葉」と「メカブ」に切り分けてよく洗う。これだけでも大変。 (写真撮り忘れた)


固そうな「茎」も細く切って茹でた。右)「メカブ」は茹でて細かく刻み、思いついてジューサーで細かくした。 ポン酢で食べる。
「葉」は食べやすく切って冷凍した。
ヒジキはもっと始末が大変。先ず岩に付いていたところなど切り取り、見た眼である程度掃除。
その後何度も何度も水洗い。上をすくい取る。一番困るのが「砂ジャリッ」だから。
そして茹でる。


生ヒジキ 熱湯に入れるとさっと緑色に変わる

1時間ぐらいゆでると柔らかくなる。冷ましてこれで冷凍。
全部出来た頃には真夜中の1時半になっていた。