みどりの野原

野原の便り

6月18日 御所・高取方面 シマニシキソウ 藻 キササゲ

2017年06月18日 | Weblog
御所市~高取町へ。


  駅にいたクチバスズメ(ガ)

用水路に生えていた藻 流れがあって見にくかったが・・

 
       ササバモ                 エビモ
他にもホザキノフサモ・ヤナギモ・クロモなどがあった。
普段あまり気に留めていない水の中にこんなに水草があったとは。

 
シマニシキソウ 沖縄など南の地方ではそこらあたりにあるが、近辺ではあまり見ない。
ここでは道路の端や田んぼの畦などにあってびっくり。だんだんと広がってくるのかな?  
                        右)田植えの終わった田んぼの道


スベリヒユの花がたくさん見られた。日が昇ると閉じてしまうようだ。


ロウバイの実(偽果)こんなに鈴なりは見たことがない。


太神宮灯篭 伊勢参りの人の道中安全や常夜燈として、又、村内安全を祈って建てられたもの。

この辺は兵庫という集落らしい。「高取町には他にも薩摩や吉備や土佐もあるよ」
飛鳥の都づくりのためなのか、高取城築城のためなのか、各地から人が集まってきたことがわかる。


川向うに咲いていたキササゲ 一枝取ってこられたのを写させてもらった。


庭先のワイヤープランツ 花が咲いていた。
以前に1度だけ果実を見たことがある。
繁っているのは見るが、あまり花や実をつけているのは見ない。
どんな条件の時に花が咲くのかな?
ネットで見ると「タイミングを考えた水やりと日当たり、用土」
「花を咲かせるためには生育環境をしっかり整える必要がある」とのこと。


廃屋のガラス戸の中は・・・ツタが占領していた。
コメント
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