みどりの野原

野原の便り

6月23日栢森 散歩 ハナイカダ マタタビ トノサマガエル

2017年06月23日 | Weblog
足慣らしの散歩に栢森へ。

 
植栽された木、これは何でしょうね。 あまり見慣れない木です。

 
    ハナイカダの実が目立つ。  マタタビ 花は終わりがけ。虫こぶになった実が目立った。

 
アケボノソウ だいぶ伸びていたが花はまだ。
              右)ササユリ つぼみ こんなところで咲いたらきれいだろうな。


タケニグサ 今から花序が伸びだすところ。


道の真ん中で転がっているのは? ハチの仲間が、ハナバチの仲間?を狩って来たらしい。
自分と同じぐらいの大きな獲物。引き摺って行くのに四苦八苦。

ムラサキシジミやミスジチョウの仲間なども見た。


はじめての横道へ。こちらが旧道らしい。いい雰囲気。

 
田んぼにはオタマジャクシがいっぱい。少し近づくと右往左往・・捕まえないのにね。
                         右)トノサマガエル 
近づくと道端の草むらからもピョンピョン逃げ出すのもトノサマガエル。
環境省カテゴリでは準絶滅危惧種になっているが、まだこの辺ではたくさんいる。

植物でも生き物でも「いっぱいいる」と思っていて、ふと気が付くといなくなっていたりする。
いつまでもこの環境が続きますように。

探していた植物は前に見た場所にはなかった。
2013(H25)・2016(H28)には見ている。あれば見逃しはしないだろうが・・なかった。

3キロを2時間かかって歩いたらしい。時速1.5キロ  
ハイキングじゃなければまあいつもそんなものです。
コメント
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