みどりの野原

野原の便り

1月4日 大泉緑地 探鳥会 カワセミ・ニシオジロビタキ・ジョウビタキ・コゲラ・バン・ソウシチョウ

2025年01月04日 | Weblog

大泉緑地で探鳥会。
案内に「森・池・水流・草地等の多様な環境がある」と紹介されていた通り、広くて自然いっぱいの緑地公園。何回か来たことはある。

公園までのアプローチでも小鳥が木の間を飛び交っていた。


大泉緑地公園に入る。


公園事務所
前の木でシジュウカラやヤマガラが間近に見られた。


ネコのオブジェ 後ろには本物。「私がモデルよ」


コゲラ 何カ所かで観察。


大泉池 ユリカモメ と ヒドリガモ


ユリカモメ 柵の上で・・ウンコ


寝ころびたくなるようなフカフカ落ち葉 蹴とばして歩く。


頭泉池? 以前オオタカが見られたところ。
今回、カラス2羽に追いかけられ、山の中に逃げ込んだ。


クビアカツヤカミキリの飛散防止ネット?


バンを見られたのはうれしかった。


小川 


葉を落とした木立

別の場所に、2018年の台風21号の被害で倒れた木をそのままにしてある「記憶のステージ」という所もあった。


カワセミ 今回は何回も何回も見ることができた。


大きい獲物を捕まえたカワセミ。
トリミングしてみたが・・不鮮明な私の写真ではわからない。
獲物は何かな?
メンバーの方に尋ねてみると、ザリガニではないかとのこと。


枯れハスの上のカワセミ。


ニシオジロビタキ だとか。
いつの間にかオジロビタキとニシオジロビタキが区別されていた。
色味や嘴の色・鳴き声などに違いがあるようだが、私にはわからない。
丸いお目目が可愛かった。
以前、馬見丘陵公園でチラリと見たが、今回は見やすい所に止まってくれてよく見れた。
(私の近接中心のカメラでは写真はうまく撮れない)

久しぶりにソウシチョウを見た。
色鮮やかな可愛い姿だが、薮に営巣し、ウグイスやコルリなどの在来種を脅かすとして、特定外来生物に指定されている。


公園の一角で、ヒマラヤザクラが満開。

鳥合せでは約40種の鳥が見られたようだ。
水鳥はともかく、相変わらず木の上の小鳥はなかなか見つけられない。

後日送られてきたメンバーさんからの写真の鮮やかなこと。
すばらしい!

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