goo blog サービス終了のお知らせ 

みどりの野原

野原の便り

4月22日 フジ・キリ満開 アケビコノハ見っけ お地蔵さまの前掛けを上げたら・・

2018年04月22日 | Weblog

相棒さんと2人で下見。

 
花の時期、わからなかった木はサクランボのよう。セイヨウミザクラかな? 薄く色づいていた。
                    右)スイバの土手が美しい。


比較的自然度の高いところだが、オオカワヂシャが増えている。

 
セイヨウカラシナに付いた菌えい     オニタビラコにも付いていた。

 
   尾根のモチツツジ満開        目の前にフジの滝現れる。

 
    遠目にシイの花          これも遠目のキリの花

 
 ナナフシモドキの赤ちゃん     ミツバツツジの葉にアケビコノハを見つけた。

 
お地蔵さまの前掛けをあげたら・・・
 右)おびただしい卵(抜け跡)と・・小さなヘビがいた。(エプロンの下に少し見える)
よくヤモリはいるが、ヘビは初めて見た。この卵はヘビのものではなさそうだが・・

いいものも見つけたが、本番のお楽しみで・・
今満開の花は、本番には無理かなあ・・本番には又違う見頃を期待しよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月22日 レンゲ畑

2018年04月22日 | Weblog

最近は近くでもレンゲ畑はあまり見かけない。

毎年イベントが行われる高槻市では毎年レンゲを蒔かれる田んぼがあって、毎年イベントに開放してくださっている。
大勢の親子が参加された。ベビーカーのお客様もおられる。

 
   広々と広がるレンゲ畑     子供たちは喜々としてレンゲ畑に入る。

 
   レンゲ ミツバチが花に潜り込むのも見られる。
 右)去年は右の田んぼもレンゲ満開だった。今年は種まきされなかったらしい。
レンゲの種も外国から来ていると聞いた。肥料よりも高くつくらしいことも・・

なぜレンゲを植えるの?花はどうなってる?どれが1枚の葉?根を観察したり、虫を観察したり・・

いろいろ説明を受けながら、子供たちは虫やカエルを追いかけ・・
虫かご・網はもちろん、工夫した手作りの入れ物を持ってきている。

日頃、あまり野原に縁のない若いお母さんも、春の七草がわかって大喜び。
「根っこから採ってください」と頼まれたりする。

「スズメノヤリはどんなところにありますか」と聞いてくる女の子。

それぞれ興味のあるものを見ながら、説明を聞きながら班ごとに移動。


     レンゲの冠

淀川の堤防

 
      スイバ              カラスムギの群生
毎年この時期、堤防はセイヨウカラシナが満開だが、今年はほとんど終わっている。

 
いつも見かけるセイヨウカラシナの白さび病による菌えい。 
   右)昼休みに教えてもらった「イワムシロ」芝生の中の小さい小さい草
ノミノハゴロモグサともいうらしい。初めて名を聞いた。これがバラ科といわれても・・

お弁当タイムの後、タンポポの説明があって終了。
ここに一面に咲いているのはほとんどカンサイタンポポ セイヨウタンポポを見つけるのはむつかしい。
一概にセイヨウタンポポが強い、カンサイタンポポは弱いとはいえないようだ。


バスが来る工場近く毎年見る八重桜はすっかり終わり、今年はヒラドツツジが満開だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする