サークルの活動日で明日香を歩く。
春の野の花が勢ぞろい。一番美しい季節ではないでしょうか。
スイバの花も咲き出した。
「土~手のスカンポ ジャワ更紗・・♪♪」誰かが歌い出す。
このあたりではスカンポといえばイタドリのことだが、スイバをスカンポという地域もあると聞く。私はスイバ説。
ちなみに・・
この歌は「すかんぽの咲く頃」という題名で、作詞:北原白秋 作曲:山田耕作 大正14年の歌らしい。
題名も知らなかったし、歌い出しはよく知っているのにこの歌の続きは知らないのでした。
ウマノアシガタに彩られた土手 うっとり。
コオニタビラコ
春の七草「仏の座」の由来がわかる姿。
ハクサンボク 香りがいまいちですが・・実も楽しめます。
ウワミズザクラ
ミツバアケビ シックな色合い。
午後は春の計画について話し合った。
イベントがたくさんで忙しくなりそう。