コンカナ王国の庭

庭の大木はタブノキだった。五島にはタブノキが多い。
オオタニワタリ 植栽 ウグイスが盛んに鳴いていた。
次の目的地に行く車中、ガイドさんの説明を聞く。(聞き違い御容赦)
「福江島は小さい島と思っていませんでしたか?」
全国の6852個の島の内9番目に大きいのだとか。海を知らない人もいたという。
茶畑や牛舎も見えた。昔は桑畑がひろがっていたが高齢化で桑畑はなくなり、今はブロッコリーが栽培されている。
島だから漁業が多いと思われるが、平地の多い所は農業が盛ん。
風力発電で島の電気を半分ぐらい?まかなっている。
山地にはイノシシが出て、駆除のために尻尾を持って行けば5000円で引き取ってくれる制度があったこと。そして福江島にいたイノシシが上五島へ渡り、そこでは尻尾と耳で10000円もらえた。
サル・タヌキ・キツネはいない。 五島の秋は紅葉がない。
平家ゆかりや江戸とのつながりから言葉も京都の言葉・江戸の言葉が混じっている。
五島列島の西端から中国大陸まで6000キロ 済州島までは200キロの近さ・・他にもいろいろ。
山内盆地といわれる平地には延長3キロの直線道路が伸びていた。
大瀬崎灯台近くに到着。

東シナ海につき出す断崖の上に建つ大瀬崎灯台 「日本の灯台50選」「日本の夕日100選」に入る名所らしい。
見学を予定していた井持浦教会が都合で見学不可となったため時間に余裕が出て、この辺でちょっとゆっくりできた。
展望広場に登る。

ホウロクイチゴ これは何かな?
この大瀬崎は西海国立公園に属する。そしてここは猛禽「ハチクマ」の渡りで有名なところらしい。ハチクマはハチを餌にする猛禽で『主に本州で繁殖し、秋に越冬のために中国大陸に向かう時(9月中旬~10月上旬)、ここを通過するそうで、10000羽を越えるハチクマが観察され、1日1500羽を越える日もある』とのことで、バーダーの垂涎の地なのだろうな。
次に立ち寄ったのが、高浜海水浴場

白い砂 青い水 サンゴ礁のようだが、砂は貝殻が砕けたものらしい。 砂浜も広い。
こんなところで泳いだら気持ちよさそう。
次に三井楽の「五島列島酒造」を見学

焼酎の原料のサツマイモ 麦焼酎も造られている。説明と試飲
遣唐使ふるさと館で昼食 五島うどんが出た。細めで食べやすい。
「水の浦教会」が見学できることになった。

木造の教会で、教会を多く手がけた日本の大工 鉄川与助の設計施工
内部は撮影禁止 コウモリ天井といわれる梁?やステンドグラスが美しい。

洞窟の聖母マリア これも「ルルド」って言うのかな?
右)教会への登り道にキケマンが咲いていた。
五島の信者や教会も厳しい迫害を受けたキリシタン弾圧の時代があった。

右)福江港に戻った。建物に描かれているのは「玉の浦ツバキ」玉の浦で発見された、縁に白い斑の入る品種。
ユーミンの「瞳を閉じて」の歌碑もあった。「風が止んだら~・・・」 歌えるよ。
次につづく。 少しずつ まとまり次第、アップして行きます。


庭の大木はタブノキだった。五島にはタブノキが多い。
オオタニワタリ 植栽 ウグイスが盛んに鳴いていた。
次の目的地に行く車中、ガイドさんの説明を聞く。(聞き違い御容赦)
「福江島は小さい島と思っていませんでしたか?」
全国の6852個の島の内9番目に大きいのだとか。海を知らない人もいたという。
茶畑や牛舎も見えた。昔は桑畑がひろがっていたが高齢化で桑畑はなくなり、今はブロッコリーが栽培されている。
島だから漁業が多いと思われるが、平地の多い所は農業が盛ん。
風力発電で島の電気を半分ぐらい?まかなっている。
山地にはイノシシが出て、駆除のために尻尾を持って行けば5000円で引き取ってくれる制度があったこと。そして福江島にいたイノシシが上五島へ渡り、そこでは尻尾と耳で10000円もらえた。
サル・タヌキ・キツネはいない。 五島の秋は紅葉がない。
平家ゆかりや江戸とのつながりから言葉も京都の言葉・江戸の言葉が混じっている。
五島列島の西端から中国大陸まで6000キロ 済州島までは200キロの近さ・・他にもいろいろ。
山内盆地といわれる平地には延長3キロの直線道路が伸びていた。
大瀬崎灯台近くに到着。


東シナ海につき出す断崖の上に建つ大瀬崎灯台 「日本の灯台50選」「日本の夕日100選」に入る名所らしい。
見学を予定していた井持浦教会が都合で見学不可となったため時間に余裕が出て、この辺でちょっとゆっくりできた。
展望広場に登る。


ホウロクイチゴ これは何かな?
この大瀬崎は西海国立公園に属する。そしてここは猛禽「ハチクマ」の渡りで有名なところらしい。ハチクマはハチを餌にする猛禽で『主に本州で繁殖し、秋に越冬のために中国大陸に向かう時(9月中旬~10月上旬)、ここを通過するそうで、10000羽を越えるハチクマが観察され、1日1500羽を越える日もある』とのことで、バーダーの垂涎の地なのだろうな。
次に立ち寄ったのが、高浜海水浴場


白い砂 青い水 サンゴ礁のようだが、砂は貝殻が砕けたものらしい。 砂浜も広い。
こんなところで泳いだら気持ちよさそう。
次に三井楽の「五島列島酒造」を見学


焼酎の原料のサツマイモ 麦焼酎も造られている。説明と試飲
遣唐使ふるさと館で昼食 五島うどんが出た。細めで食べやすい。
「水の浦教会」が見学できることになった。


木造の教会で、教会を多く手がけた日本の大工 鉄川与助の設計施工
内部は撮影禁止 コウモリ天井といわれる梁?やステンドグラスが美しい。


洞窟の聖母マリア これも「ルルド」って言うのかな?
右)教会への登り道にキケマンが咲いていた。
五島の信者や教会も厳しい迫害を受けたキリシタン弾圧の時代があった。

右)福江港に戻った。建物に描かれているのは「玉の浦ツバキ」玉の浦で発見された、縁に白い斑の入る品種。
ユーミンの「瞳を閉じて」の歌碑もあった。「風が止んだら~・・・」 歌えるよ。
次につづく。 少しずつ まとまり次第、アップして行きます。
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