みどりの野原

野原の便り

11月6日 枚岡公園 どんぐり 

2016年11月06日 | Weblog
どんぐりや木の実やくっつき虫のやさしい観察イベント


幼児から小学生連れのお客様が大勢参加された。

自分のことを振り返って、子供が小さい時、家族では出かけたが、催しの情報もなかったし、イベントに参加するなどなかったなあ。 
のびのびと楽しんでいる親子を見てうらやましく思う。

子供たちはあそびの名人。どんぐりや木の実やひっつきむしや昆虫いろいろ見つけてくれる。


参加者が見つけたトゲナナフシ


これも子供が見つけたどんぐりの殻斗だけに生えるというきのこ チャワンタケの仲間
1つだけ見つけることができた。

子も親も楽しめるイベントで、子供達の安全を見守りながら私自身も楽しむこともができた。
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11月4日 吉野 蔵王堂 桜本坊 如意輪寺 カラスノゴマ モッコク 梓?

2016年11月04日 | Weblog
ロープウェイで吉野山駅へ。

昭和4年からの運航で日本最古の吉野山ロープウェイ
いい季節だけに、乗客も多い。
千本口駅からゆらゆらと吉野山駅へ。

吉野山駅の温度計は10度だったが、寒いつもりで来ているのでそれほどでもない。
桜の紅葉を期待していたが、全部葉が散って、モミジの紅葉にはまだ早い。


 
黒門と言われる金峯山寺の総門 高麗門という造り。   
          日本三大鳥居の1つ 銅(かね)の鳥居 大峰山への第1門で発心門ともいう。

金峯山寺は飛鳥時代に修験道の開祖役行者によって開かれた。
世界遺産で国宝の仁王門は大修理の工事中だ。


金峯山寺蔵王堂 本尊は蔵王権現 今は開帳していない。
笠置山から熊野方面へ逃れた護良親王の身代わりとなって自害し、親王を助けた村上義光の碑が建っている。
太平記に書かれたお話を聞いた。

源義経と静御前の逃避行で有名な勝手神社や古事記・日本書記に載るという井光神社を少し覗き桜本坊へ。

桜本坊

 
天智天皇から吉野に逃れていた大海人皇子が冬なのに満開の桜の咲く吉夢を見、後に皇位に就いた天武天皇が、その桜があった場所に寺を建立されたという。

渡り廊下でつながっている大師堂 聖天堂 本堂を初めて拝観。
ご本尊は役行者椅子像(重文)鎌倉時代の寄木造り。等身大像 他では見ない青年の姿でお髭はない。
椅子に腰かけた像を見慣れているが、珍しい座像の役行者像もあった。これにはお髭あり。
他にも重文に指定された仏像もある。


「桜の夢」の故事に因むのか桜の古木が数本あった。枝垂桜もあり桜のシーズンには境内は華やかになりそう。


ギンモクセイの大木は天然記念物

五郎平茶屋跡の園地でお弁当


今から谷を越えて向こうに見える如意輪寺へ行く。
 右)この辺りは中千本といわれる所だが、桜の幹には地衣がびったりとついて息苦しそうに見えた。


谷へ下り、また登り、最後の階段を登ると如意輪寺。

本尊は如意輪観音 
楠木正行が鏃で辞世の句を書いたという扉などを見た後、後醍醐天皇塔尾陵へ。


後醍醐天皇塔尾陵 戻りたかった京都の方角(北)に向いているという。

正行が切り落として戦いに臨んだという髷を埋めた髷塚
正行を慕って正行討ち死の後、尼僧になったという弁内侍の至情塚など古の物語が数多くあるところだ。


本堂の前に楠木正行が植えたという樹齢五百年の木斛(モッコク)


「高松宮殿下お手植え。皇太子徳仁親王殿下の御印「梓の木」カバノキ科」と説明版のある木。
ちょうど果実がたくさんぶら下がっていた。 どう見てもキササゲのような長い鞘・・
ミズメ(カバノキ科)もキササゲ(ノウゼンカズラ科)も別名はアズサとも言うが、この木は明らかにカバノキ科のミズメではない。
説明板の「カバノキ科」が間違いなのかと思ったが、ネットでお印を調べたら「お印は梓(ミズメ)」とのこと。
じゃあ、説明板は正しくて、植え間違いなのか? これは大変。

 
カラスノゴマ 草むらに紛れて実を付けていた。私が初めてカラスノゴマを見たのも吉野だった。もう10年以上も前のこと。      センボンヤリ 閉鎖花から綿毛になったのだろう。

帰りは吉野駅まで車道を歩いて帰った。
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11月3日 山の辺の道 柳本~三輪 お買い物

2016年11月03日 | Weblog
柳本から三輪までのんびり歩き。

 
ルコウソウは花はほぼ終わり。果実ができていた。

トレールセンターは今改装中

 
            マユミ                ウメモドキ 赤い実が美しい。


ケテイカカズラ 開脚したような果実


遠くに金剛山 その手前に畝傍山 その右手前に耳成山が重なってみえる。

前にガガイモの花がたくさん咲いていたところ。
実はなっているかな?と、のぞいたら・・・

 
ヒメジュウジナガカメムシ 又はジュウジナガカメムシ(腹の模様で見分けるそうだが見ていない)が
集団で実の汁を吸っている。           右)繁みを掻き分けたら中に立派な果実があった。
熟すと2つに割れて綿毛の付いた種が風に乗って飛んでいく。

山の辺の道沿いはカキやミカンの産地で、ミカンも色づいている。

 
これは何というみかんだろう。丸いハンコを押したような模様がある。   右)ウンシュウミカン
デコポンもあった。

 
ラカンマキ 花托が赤黒くなってねっとりと甘い。 右)樹上で根を出しているもの(胎生種子)もあった。


檜原神社 鳥居からま西に遠く二上山が見える。春分・秋分の頃、ちょうど二上山に夕日が沈むらしい。

道沿いに無人販売の店。店で買うと高い野菜もほうれん草・カブラ・水菜・フェイジョアまで100円で売っていた。
カキは500円分買ったので重い。買い物ツアーのような帰り道だった。
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11月1日 秋色落ち葉 京田辺周辺 諏訪ヶ原公園 ヤマイモ?大薯と判明 

2016年11月01日 | Weblog
JR松井山手駅前はケヤキ・ナンキンハゼ・ユリノキ・ハナミズキなど紅葉黄葉。

                        
一休さん ネクタイ閉めて落ち葉掃き?
街路樹のコブシや植栽の花を見ながら諏訪ヶ原公園へ。
公園の樹木を案内していただく。樹種が多く、各シーズン木のいろんな姿を見ることができるだろう。

 
       ケヤキの樹形も美しく、アキニレは果実も紅葉していた。


       秋色の落ち葉を拾った。

午後は大住駅方面へ歩く。


前に第2名神が横切り、遠くに比叡山、霞んでいたが京都タワーがうっすらと見えた。

 
サネカズラの果実 赤く色づいたもの、色づき始めのものもあった。   右)クコ 花盛り。

 
車道沿いの田んぼの畦で、先日(10月23日)初めて見た「雑種らしい果実がないカタバミ」かと思われるものがあった。
カタバミとオッタチカタバミの雑種?とかなんとか・・よくわかっていないらしい。 右)黒いカタツムリ

月読神社
 
伊邪那岐尊・伊邪那美尊を祀る。延喜式神名帳に記載された古社だが、たびたびの兵火などで消失、再興を繰り返した歴史がある。現在の社殿は明治期のものらしい。重要文化財に指定されているという。

 
「隼人舞発祥の地」の碑があった。九州薩摩の人々が7世紀ごろ大住に移り住んで、郷土の隼人舞を月読み神社へ奉納したという。「宝生座発祥の地」の碑もあった。
ここ大住のあたりは平安・室町の頃は奈良興福寺の荘園だったという。こんなところまで興福寺の力が及んでいたのか。                    右)月読神社境内のヤマモモの大木


くちびる形をしているのが比叡山と教えてくださった。特徴があるとわかりやすい。 


大住車塚古墳 5世紀初頭に築造された前方後方墳で、周りには濠があったらしい。
西側にもう一つ、規模も同じぐらいで、周濠を持つ前方後方墳があるとか。これは全国でも珍しいとのこと。


沢井家住宅
戦国時代、主君佐々木氏が織田信長に敗れた後、大住の地に帰農し、後代官を務めた家柄という。
中には入れなかったが、垣根からのぞき見。重要文化財に指定されているという立派なお屋敷だ。
屋根は入母屋造り茅葺をL字形に組み合わせた造りになっているらしいがのぞき見ではわからない。


カラムシの葉にアカタテハの幼虫

 
畑に見慣れない作物があった。大きくて肩の張った鉾形の葉。茎や葉柄にはヒレがあった。
畑におられた方に尋ねると「ヤマイモ」とのこと。ナガイモではないと言われた。
あまり見たことがない。 知っている方がおられたら教えてほしいです。

11.17判明しました。
大薯(だいしょ又たいしょ)又は為薯(タメイモ)・田薯(でんしょ)などの名もあるらしい、熱帯産の山芋、ヤムイモの一種 らしい。
イモの保存は15℃を要す。

薯の形は不定形 大きいもので10kgにもなるものもあるという。
イモは白いもの、イモの外側が紫色のもの、中まで薄紫色のものなど品種があるようだ。


畑に寄り道してちょっと遅れて迷いそうになったが、無事大住駅に到着。
歩きやすい気候で気持ちよかった。
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