亀岡市 牛松山へ。
JR亀岡駅から保津川下り乗船場に向かう。
高校生らしい集団が同じ方向に歩いているのは保津川下りの船にのるらしい。
霧のかかった山が牛松山か。 保津川下り乗り場
ここまで来て保津橋に入るのにちょっと迷う。
保津橋 保津川ではなく桂川の表示
ちょっとウロウロしたが愛宕灯籠(文化14年)のあるところを右折。ずっと上り坂
右)竹藪を抜けてちょっと行くと明るい場所に出た。 福性寺 きれいな紅葉
金毘羅宮登山口 牛松山登り口の道標があった。
いきなりの登り。階段を登ると一つ目の鳥居。
落ち葉の山道を登る。
いい香りがすると思ったらタカノツメの落ち葉
ヒロハトウゲシバ や ヒイロタケ
文化6年の銘のある灯篭を過ぎ、2つ目の鳥居。
5丁の丁石・・6丁の丁石 登りはきつい。
タカノツメ・ソヨゴが目につく。
だいぶ登ってきたねえ。町がはるか下に見える。
後はもう少しかとパンフを見ると「14丁あたりから急坂登りになり・・18丁のすぐ上が金毘羅神社」 がっくり。えぇ~っ。今まだ6丁やん。・・ということはまだ半分も登ってないやん。
それに、今までは急坂じゃなかったのか?
頂上までお腹が持ちそうにない。もうひと頑張りして10丁でお昼にすることに。頑張ろう。
10丁でお腹を満たして出発。
登る。とにかく上へ上へ。ふうふう。16丁・・17丁・・
足元にミヤマシキミがあった。
右)見上げると金毘羅神社への階段があり鳥居があった。18丁の丁石もあった。
金毘羅神社に到着
一般に金毘羅さんは海上交通の安全を守る神さまだが、ここでは桂川の船の安全・保津川下りの安全を守っているという。
山頂三角点を目指す。
国分への道から少し左に入ったことろに三角点はあった。標高629m
ここから国分へ下る。
登りの道より急勾配の下り道。道の傷んだ所もあり、足がすくむような場所もあった。
カメラもカバンにしまい、とにかくずっとずっとくだる。
太腿の筋肉パンパン。気を付けないと膝を痛めそう。
三角点から約1時間 コンクリートの林道に出てホッと一息。
この山が「星ひとつ」?
林道を下ると愛宕神社
愛宕神社 創祀は古く、延喜式に載る「阿多古神社」はここに比定されているという。
本殿は鎌倉時代後期の造営で国の重文に指定されている。
社伝によると「京都愛宕山の愛宕神社はここから勧請されたもので全国愛宕神社の総本山」
とされる。そのため「元愛宕」「愛宕本宮」などとも称されるとか。
境内にある大杉は樹高19m 胸高幹周5.07m
右)イヌマキの大木は樹高19m 胸高幹周2.73m
ムササビが住む森として亀岡自然100選に入っているという。
愛宕神社を後に国分バス停へと下る。
バスの待ち時間があったので、近くの布袋寺へ。
途中にあったお蔵 窓が面白い
丹波七福神 養仙寺
境内には布袋像がたくさん置かれていた。中にタヌキも混じっていた。
センリョウがいっぱい赤い実を付けていた。
ここも無人。山上の金毘羅神社も愛宕神社も、行き帰りの山道も全く人に会わなかった。
国分バス停から亀岡駅へ。
めったに筋肉痛にならないのだけれど、今回は翌日、階段の登り降りに痛みが残った。
久しぶりの筋肉痛だ。次の日にはほぼ張りはなくなった。
JR亀岡駅から保津川下り乗船場に向かう。
高校生らしい集団が同じ方向に歩いているのは保津川下りの船にのるらしい。
霧のかかった山が牛松山か。 保津川下り乗り場
ここまで来て保津橋に入るのにちょっと迷う。
保津橋 保津川ではなく桂川の表示
ちょっとウロウロしたが愛宕灯籠(文化14年)のあるところを右折。ずっと上り坂
右)竹藪を抜けてちょっと行くと明るい場所に出た。 福性寺 きれいな紅葉
金毘羅宮登山口 牛松山登り口の道標があった。
いきなりの登り。階段を登ると一つ目の鳥居。
落ち葉の山道を登る。
いい香りがすると思ったらタカノツメの落ち葉
ヒロハトウゲシバ や ヒイロタケ
文化6年の銘のある灯篭を過ぎ、2つ目の鳥居。
5丁の丁石・・6丁の丁石 登りはきつい。
タカノツメ・ソヨゴが目につく。
だいぶ登ってきたねえ。町がはるか下に見える。
後はもう少しかとパンフを見ると「14丁あたりから急坂登りになり・・18丁のすぐ上が金毘羅神社」 がっくり。えぇ~っ。今まだ6丁やん。・・ということはまだ半分も登ってないやん。
それに、今までは急坂じゃなかったのか?
頂上までお腹が持ちそうにない。もうひと頑張りして10丁でお昼にすることに。頑張ろう。
10丁でお腹を満たして出発。
登る。とにかく上へ上へ。ふうふう。16丁・・17丁・・
足元にミヤマシキミがあった。
右)見上げると金毘羅神社への階段があり鳥居があった。18丁の丁石もあった。
金毘羅神社に到着
一般に金毘羅さんは海上交通の安全を守る神さまだが、ここでは桂川の船の安全・保津川下りの安全を守っているという。
山頂三角点を目指す。
国分への道から少し左に入ったことろに三角点はあった。標高629m
ここから国分へ下る。
登りの道より急勾配の下り道。道の傷んだ所もあり、足がすくむような場所もあった。
カメラもカバンにしまい、とにかくずっとずっとくだる。
太腿の筋肉パンパン。気を付けないと膝を痛めそう。
三角点から約1時間 コンクリートの林道に出てホッと一息。
この山が「星ひとつ」?
林道を下ると愛宕神社
愛宕神社 創祀は古く、延喜式に載る「阿多古神社」はここに比定されているという。
本殿は鎌倉時代後期の造営で国の重文に指定されている。
社伝によると「京都愛宕山の愛宕神社はここから勧請されたもので全国愛宕神社の総本山」
とされる。そのため「元愛宕」「愛宕本宮」などとも称されるとか。
境内にある大杉は樹高19m 胸高幹周5.07m
右)イヌマキの大木は樹高19m 胸高幹周2.73m
ムササビが住む森として亀岡自然100選に入っているという。
愛宕神社を後に国分バス停へと下る。
バスの待ち時間があったので、近くの布袋寺へ。
途中にあったお蔵 窓が面白い
丹波七福神 養仙寺
境内には布袋像がたくさん置かれていた。中にタヌキも混じっていた。
センリョウがいっぱい赤い実を付けていた。
ここも無人。山上の金毘羅神社も愛宕神社も、行き帰りの山道も全く人に会わなかった。
国分バス停から亀岡駅へ。
めったに筋肉痛にならないのだけれど、今回は翌日、階段の登り降りに痛みが残った。
久しぶりの筋肉痛だ。次の日にはほぼ張りはなくなった。