我々の業界では未だに「紙の図面」のやり取りをしています。
設計者はパソコンで製品を設計し図面をプリントアウト。
製作現場ではその図面を読み
またパソコン上でプログラムを作るのです。
CADのデータのやり取りが出来れば
この無駄とも言える仕事を繰り返す必要はないのですが…
さて、不良品が発生したとの知らせ。
図面を再度確認すると…
見落としがありました(ToT)
2-11長穴とあります。
ワタクシは左右合計で2ヶ所だと解釈しました。
左側は省略されている図面ですので
省略されている場合は左右対象となります。
が…この場合、2ヶ所目の長穴は《コの字》に曲がった反対側の意味。
と、なると合計4ヶ所になるのです。
よく断面図を見ると一点鎖線が伸びています。
図面に不備はありません。
しかし図面に4、あるいは2×2と記入があれば
こんなミスはしないで済んだ筈。
(前置きの文章とも関連してきます)
今となったら言い訳になってしまいますが…(´Д`)
こんなミスを繰り返さないようにするには
どうしたら良いでしょうか…
また、やっちゃっいそうな嫌な予感がする
ワタクシでございます。
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左側は省略されている図面ですので
省略されている場合は左右対象となります。
が…この場合、2ヶ所目の長穴は《コの字》に曲がった反対側の意味。
と、なると合計4ヶ所になるのです。
よく断面図を見ると一点鎖線が伸びています。
図面に不備はありません。
しかし図面に4、あるいは2×2と記入があれば
こんなミスはしないで済んだ筈。
(前置きの文章とも関連してきます)
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