そういえば、スイスの展望台で、酸素が薄くて歩くだけでクラクラしたのを思い出しました。
パトリック・チャン選手
SP:3Aは「苦手」の域ではないですね、「強いて言えば苦手」程度でしょうか。
10代の頃に比べて上半身に筋肉がついているのが、4回転の成功率の裏づけかな・・・と。ジュベール選手とか、プルシェンコ選手とか、ケビン・バン・デル・ペレン選手系の上半身の筋力で軸をこらえる系なイメージ。
FS:昇竜の勢い。ジャンプ構成とそれが安定していることが凄い。振付がところどころオリンピックの小塚選手のFSを彷彿とさせるんですが。私だけか?
今シーズンのGPF,4大陸、来シーズンの世界選手権とカナダはチャン選手がオリンピックへ進む道をまっすぐ築きあげています。
高橋選手
SP:4回転入れるだろうと思いました。4回転の転倒+回転不足はイタイですが、今回は3Lz-3Tのリカバリが出来てよかった。
今シーズンは順位よりも4回転の完成度がどこまで来ているかという方が気になっているのか、失敗しても「あぁ、悪くない」とか思っています。昨シーズンに比べ、失敗はあってもよくなっているのが分かります。
FS:3Aがすっぽ抜けたのは残念ですが、ペース配分にうまく気を配って悪くないFSでした。昔のファントムやロミオの頃のように体力切れのようなことにならないかと心配でしたが、大丈夫でした。三連続ジャンプも久々に入りました。これをしないと順位を下げる言い分にされそうなので、是非取り戻してもらいたいと思ってました。このプログラム、ブルースの本場アメリカでも好評のようですね。
無良選手
SP:会心の出来。すべてのジャンプが豪快で、スピンも早い、表現も洗練されてきています。
素晴らしい評価がついてきました。
FS:ジャンプミスはありましたが、なんとかまとめたと思います。日本人贔屓のせいか、私の中では無良選手が3位かな。
町田選手
SP:会心の出来。今シーズンずっとうまくいかなかったSPでしたが今回はすべてよかったです。パトリックの直後だったにもかかわらず、よく自分のスケートができました。
FS:このプログラムは振付が凝っているので、体力が奪われるのではないかと心配でした。あきらかにジャンプのタイミングがあっていませんでした。いいプログラムなのに、ジャンプミスが続いたのは残念。来年のGPSは2戦参加してもらいたいのですが・・・
アダム・リッポン選手
SPでまさかの3Lz失敗。全体的にぴりっとせず、残念。
デニス・テン選手
SPの4回転失敗ですが、ほかの部分で十分点数が伸ばせる選手です。
アシュリー・ワグナー選手:
なんで、アシュリーに親しみを覚えるのだろう?と思ったら、ここのところ毎シーズンNHK杯に参加してくれていました。そういえばそうだ。このブラック・スワンのコレオスパイラルはお気に入りです。結果を出しました。おめでとう。
浅田真央選手:
衣装が変わりました。浅田選手の衣装変更は結構どきどきすることがあるのですが、え?私に言われたくない?失礼しました。
FSのどこがこんなに惹かれるのだろう?と思ったのですが、ジャンプへのトランジッションの時でも曲調に溶け込むようなエッジワーク、ここが一番心地よいポイントです。
キャロライン・ジャン選手
毎年何かしら表彰台に乗っている気がする。体のバランスが崩れても試合ではきっちりと結果を出す印象。
日本経済新聞「フィギュアの世界」小塚選手
なかなか、興味深い内容。たとえばジャンプ技術についてとか、選手ってこんな風に感じながら練習したりしているのか、と、感心します。
あと、得点の出し方について、誤解を恐れずに敢えて言っているのが興味深い。小塚選手というのは非常に正直というか率直というか、悪意のないのが伝わってくるので読んでいて「こんなこと言って大丈夫?」とか思うこともなく「ふむふむ」と読んでしまいます。
しかも、私は点数の不満を感じたというのがNHK杯の高橋選手と小塚選手のSPの差かと思ったのですが、自分の国体と全日本の高橋選手の点数だったんですね。
ユース五輪
ステファンの歌が聴けた!カラオケで歌っているなー、きっと。庄司選手ありがとうっ!(←そこっ?)
GOLDENSKATEAWARD2007
メンバーが豪華。
荒川さん、美しい。美しきイタリア女性と並んでも美しい。ステファン、ロミオとジュリエットを久々に見ることが出来てうれしかった。デュブレイユ&ローゾン「At Last」を見ることが出来てよかった。
「Capodanno on Ice」
荒川さん、2007年時と変わらず美しく、スピードもあるネッスンドルマ。プラス笑顔は最上級のファンサービス。
ステファンの超かっこいい日本(おそらく)未公開の第2部のプログラム、素晴らしい。日本でも見たいけれど、大きなリンクでみたい。
選曲、曲の長さにも関わらず、間を飽きさせないスター性。ステファンはショーでもやるべきことが山ほどあるのです。繰り返し見てしまいたくなる。
Capodanno on Ice写真です。荒川さんの極上のスマイル!自国以外のスケーターでもこういうスケーターの魅力がわかる写真をきちんと選んでくれると嬉しくなります。
パトリック・チャン選手
SP:3Aは「苦手」の域ではないですね、「強いて言えば苦手」程度でしょうか。
10代の頃に比べて上半身に筋肉がついているのが、4回転の成功率の裏づけかな・・・と。ジュベール選手とか、プルシェンコ選手とか、ケビン・バン・デル・ペレン選手系の上半身の筋力で軸をこらえる系なイメージ。
FS:昇竜の勢い。ジャンプ構成とそれが安定していることが凄い。振付がところどころオリンピックの小塚選手のFSを彷彿とさせるんですが。私だけか?
今シーズンのGPF,4大陸、来シーズンの世界選手権とカナダはチャン選手がオリンピックへ進む道をまっすぐ築きあげています。
高橋選手
SP:4回転入れるだろうと思いました。4回転の転倒+回転不足はイタイですが、今回は3Lz-3Tのリカバリが出来てよかった。
今シーズンは順位よりも4回転の完成度がどこまで来ているかという方が気になっているのか、失敗しても「あぁ、悪くない」とか思っています。昨シーズンに比べ、失敗はあってもよくなっているのが分かります。
FS:3Aがすっぽ抜けたのは残念ですが、ペース配分にうまく気を配って悪くないFSでした。昔のファントムやロミオの頃のように体力切れのようなことにならないかと心配でしたが、大丈夫でした。三連続ジャンプも久々に入りました。これをしないと順位を下げる言い分にされそうなので、是非取り戻してもらいたいと思ってました。このプログラム、ブルースの本場アメリカでも好評のようですね。
無良選手
SP:会心の出来。すべてのジャンプが豪快で、スピンも早い、表現も洗練されてきています。
素晴らしい評価がついてきました。
FS:ジャンプミスはありましたが、なんとかまとめたと思います。日本人贔屓のせいか、私の中では無良選手が3位かな。
町田選手
SP:会心の出来。今シーズンずっとうまくいかなかったSPでしたが今回はすべてよかったです。パトリックの直後だったにもかかわらず、よく自分のスケートができました。
FS:このプログラムは振付が凝っているので、体力が奪われるのではないかと心配でした。あきらかにジャンプのタイミングがあっていませんでした。いいプログラムなのに、ジャンプミスが続いたのは残念。来年のGPSは2戦参加してもらいたいのですが・・・
アダム・リッポン選手
SPでまさかの3Lz失敗。全体的にぴりっとせず、残念。
デニス・テン選手
SPの4回転失敗ですが、ほかの部分で十分点数が伸ばせる選手です。
アシュリー・ワグナー選手:
なんで、アシュリーに親しみを覚えるのだろう?と思ったら、ここのところ毎シーズンNHK杯に参加してくれていました。そういえばそうだ。このブラック・スワンのコレオスパイラルはお気に入りです。結果を出しました。おめでとう。
浅田真央選手:
衣装が変わりました。浅田選手の衣装変更は結構どきどきすることがあるのですが、え?私に言われたくない?失礼しました。
FSのどこがこんなに惹かれるのだろう?と思ったのですが、ジャンプへのトランジッションの時でも曲調に溶け込むようなエッジワーク、ここが一番心地よいポイントです。
キャロライン・ジャン選手
毎年何かしら表彰台に乗っている気がする。体のバランスが崩れても試合ではきっちりと結果を出す印象。
日本経済新聞「フィギュアの世界」小塚選手
なかなか、興味深い内容。たとえばジャンプ技術についてとか、選手ってこんな風に感じながら練習したりしているのか、と、感心します。
あと、得点の出し方について、誤解を恐れずに敢えて言っているのが興味深い。小塚選手というのは非常に正直というか率直というか、悪意のないのが伝わってくるので読んでいて「こんなこと言って大丈夫?」とか思うこともなく「ふむふむ」と読んでしまいます。
しかも、私は点数の不満を感じたというのがNHK杯の高橋選手と小塚選手のSPの差かと思ったのですが、自分の国体と全日本の高橋選手の点数だったんですね。
ユース五輪
ステファンの歌が聴けた!カラオケで歌っているなー、きっと。庄司選手ありがとうっ!(←そこっ?)
GOLDENSKATEAWARD2007
メンバーが豪華。
荒川さん、美しい。美しきイタリア女性と並んでも美しい。ステファン、ロミオとジュリエットを久々に見ることが出来てうれしかった。デュブレイユ&ローゾン「At Last」を見ることが出来てよかった。
「Capodanno on Ice」
荒川さん、2007年時と変わらず美しく、スピードもあるネッスンドルマ。プラス笑顔は最上級のファンサービス。
ステファンの超かっこいい日本(おそらく)未公開の第2部のプログラム、素晴らしい。日本でも見たいけれど、大きなリンクでみたい。
選曲、曲の長さにも関わらず、間を飽きさせないスター性。ステファンはショーでもやるべきことが山ほどあるのです。繰り返し見てしまいたくなる。
Capodanno on Ice写真です。荒川さんの極上のスマイル!自国以外のスケーターでもこういうスケーターの魅力がわかる写真をきちんと選んでくれると嬉しくなります。