La douce vie

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映画「エデンの東」

2013-10-25 | cinema/観劇/舞台
ジェームス・ディーン主演の「エデンの東

ジョン・スタインペック作の長編である家族を代々描いた長編の「エデンの東」ハヤカワ文庫でいうところの4巻目の物語ですね。
旧約聖書のケインとアベルをモチーフにした物語。


第一次世界大戦直前のカリフォルニアに暮らす。厳格な父の元に育った双子、キャルとアーロン。
アーロンは父の望むような真面目な息子に育った反面、キャルは反抗的な青年だった。
キャルの複雑な内面を理解するのはアーロンの恋人アブラ。
ある時、冷凍レタスの商売で大損をする父にキャルは豆の相場に手を出す・・・

高校生くらいの頃、大好きで何度もみました。
昔は「なんて冷たい父親だー!キャルの気持ちをまったく理解しないで!!!この父親は全く理解できない!!!父親に受け入れられないキャルは可哀そう」と思っていましたが、最近は「なんて不器用な人(父親)だろう。もう少し言いようもあるだろうに」と、真面目さからくる不器用さなのかと、父親にも不憫さを感じます。

ほんの数作しか残さなかったジェームス・ディーンのまばゆいばかりのカリスマ性は時を経ても輝きを失うことはありません。

このパンフレットは多分本屋さんの映画のパンフレットフェアで見つけたものだったような気がします。