「プラチナ・データ」東野圭吾

「プラチナ・データ」東野圭吾

ＤＮＡの情報から犯人を特定する操作システムの開発者が何者かに殺された。

神楽はそのシステムを使って、犯人を特定しようとするが、システムが特定したのは神楽だった。

やがて、協力者の蓼科兄弟も殺害され、身に覚えのない神楽は逃げるのだが・・・。



うーん、東野作品の中でも、あまり好みではない。なんだろう？謎が次々明かされても心惹かれないというか・・・。読んでいる時期の集中力の問題だろうか？