今回は騒音トラブルとご近所問題かぁ、と、少し気が重くなる。
現実世界で自分はトラブルに巻き込まれたくないと思っていても、知らず知らずだったり、切れないしがらみによって巻き込まれることも少なくない。現実逃避して楽しみたいマンガの世界でもストレスフル…と、最近の花花を読んでいていつも思うのですが、考えてみたら、マンガでそういうことを取り扱うのって珍しい。だいたい、愛だ恋だ夢だと付き合う前のワクワクの時間を描いたマンガは山ほどあるけど、花花では恋の話も甘く切ないものよりも、付き合いだした後のすれ違いについて主眼が置いている。めでたしめでたしの後の日常を描くマンガもあんまりない。いや、知らないだけかも。
子供の頃から読んできた成田さんの漫画、きっと、読者層も私と同世代。当時のような青春ストーリーだったら、私も成田さんの漫画から卒業していたかもしれない、と思う。
久々にじっちゃん登場。こんな、おじいさんいないよな、と思っていたけれど、じっちゃんが若くしてお母さまの父親になり、お母さまも若くして憲人さんを産んだのであれば、ありかも、と思う。最近の中高年はみんなおしゃれだし。
思いがけず、自分の陰口(らしき?)を聞いてしまい、相手と気まずくなる問題。これも、憲人さんらしく解決していく。
そして、物語で最初の方で出てきた話が再び出てきて…こういう伏線は終わりに近づいているのかなぁ、と。
そして、次の刊も読み続けるんだろうなぁ、と思う。
現実世界で自分はトラブルに巻き込まれたくないと思っていても、知らず知らずだったり、切れないしがらみによって巻き込まれることも少なくない。現実逃避して楽しみたいマンガの世界でもストレスフル…と、最近の花花を読んでいていつも思うのですが、考えてみたら、マンガでそういうことを取り扱うのって珍しい。だいたい、愛だ恋だ夢だと付き合う前のワクワクの時間を描いたマンガは山ほどあるけど、花花では恋の話も甘く切ないものよりも、付き合いだした後のすれ違いについて主眼が置いている。めでたしめでたしの後の日常を描くマンガもあんまりない。いや、知らないだけかも。
子供の頃から読んできた成田さんの漫画、きっと、読者層も私と同世代。当時のような青春ストーリーだったら、私も成田さんの漫画から卒業していたかもしれない、と思う。
久々にじっちゃん登場。こんな、おじいさんいないよな、と思っていたけれど、じっちゃんが若くしてお母さまの父親になり、お母さまも若くして憲人さんを産んだのであれば、ありかも、と思う。最近の中高年はみんなおしゃれだし。
思いがけず、自分の陰口(らしき?)を聞いてしまい、相手と気まずくなる問題。これも、憲人さんらしく解決していく。
そして、物語で最初の方で出てきた話が再び出てきて…こういう伏線は終わりに近づいているのかなぁ、と。
そして、次の刊も読み続けるんだろうなぁ、と思う。