「御宿かわせみ.1」
最近、「新御宿かわせみ」を読んで、今の私が読みたいのは「御宿かわせみ」じゃないだろうか?と思って最初からの読み直しをはじめました。
これが、やはりよかった。
馴染みの登場人物が物語に入り込むのを手助けしてくれます。1つ1つの事件は忘れているので、楽しめます。
驚きだったのが、幕末の空気が漂うのはかわせみシリーズの終わりの方だと思っていたのですが、最初の話から出島のハーフの遊女とアフリカ系の奴隷の悲恋の物語なのですよ。これは意外でした。そして、第一話からほとんどの主要人物が出ていたのも、驚きでした。最初の頃は東吾さんとるいさんはアツアツです。ふーっ。
「御宿かわせみ.2」
七重さんの告白が2巻であったとは・・・。考えてみたら、作者も最初から長編になることなど考えてなかっただろうから、最初の方が話の展開がいろいろあるのかもしれない。
「御宿かわせみ.3 水郷からきた女」
長助がここで登場。今読んでみると、るいさんやかわせみが事件に巻き込まれたり、事件の舞台になることが多い。3巻の末尾で東吾さんとるいさんが付き合うようになって、4年とある。まだ、アツアツ、ラブラブ。
最近、「新御宿かわせみ」を読んで、今の私が読みたいのは「御宿かわせみ」じゃないだろうか?と思って最初からの読み直しをはじめました。
これが、やはりよかった。
馴染みの登場人物が物語に入り込むのを手助けしてくれます。1つ1つの事件は忘れているので、楽しめます。
驚きだったのが、幕末の空気が漂うのはかわせみシリーズの終わりの方だと思っていたのですが、最初の話から出島のハーフの遊女とアフリカ系の奴隷の悲恋の物語なのですよ。これは意外でした。そして、第一話からほとんどの主要人物が出ていたのも、驚きでした。最初の頃は東吾さんとるいさんはアツアツです。ふーっ。
「御宿かわせみ.2」
七重さんの告白が2巻であったとは・・・。考えてみたら、作者も最初から長編になることなど考えてなかっただろうから、最初の方が話の展開がいろいろあるのかもしれない。
「御宿かわせみ.3 水郷からきた女」
長助がここで登場。今読んでみると、るいさんやかわせみが事件に巻き込まれたり、事件の舞台になることが多い。3巻の末尾で東吾さんとるいさんが付き合うようになって、4年とある。まだ、アツアツ、ラブラブ。