団塊オヤジのJAZZ日記・・・（朝からマイルスを・・・）

今日は連休初日、昨日は、会社で新しく同僚となった皆さんが私の歓迎会をセットしてくださり、あまりお酒の強くない私だが、久しぶりに楽しくて、美味しい料理とお酒をいただいた。今日はちょっと二日酔いぎみである・・笑
今日は以前から妻に頼まれていた、我家のフローリングのワックスかけやら、換気扇の掃除やらをする計画になっていて、二日酔いぎみではあるが、JAZZを聴きながら頑張ることにした。
今日はほぼ一日、我家の手入に時間を費やしたが、その間は常にJAZZを流していた。
集中して聴くJAZZも良いが、このようにバックグラウンドで流れているJAZZも良いものである・・（＾＾）
今日は、お気に入りのマイルス中から、ライブアルバムを中心に聴いてみた。


どのメンバーを引き連れていても、どんなナンバーを演奏しても、帝王マイルスはメンバーを完全に統率し、圧倒的な存在感を感じさせており、お馴染みの同じ曲を演奏していても、それぞれに異なる魅力があり、何回でも聴きたくなるのである。

今日は、マイルスを満喫することができた。マイルスを聴いた後はマイルス以外聴きたくない・・・。
という事で・・・。今日はマイルスで始まりマイルスで終わりという一日であった。

団塊オヤジのJAZZ日記・・・（マイルスのバラードを・・・）

新しい職場にも慣れてきて、心にも余裕がでてきた。
会社から帰宅すると、JAZZが聴きたくて、まずレコードをセットするようになってきた・・・良い感じだ（＾＾）。
今日もマイルスである。数あるマイルスのアルバムは何れもお気に入りであるが、今日はレコードジャッケトの魅力的な・・・

My Funny Valentine　を選んだ

Miles Davis(Tp)、George Coleman(Ts)、Herbie Hancock（ｐ）、Ron Carter(Bs)、Tony Williams(Ds)

マイルスのため息の出るようなバラードが聴ける感動のライブアルバムだ。
タイトル曲のスローバラード“My Funny Valentine”における、一音〃〃まで研ぎ澄まされた甘く、切なく、美しいマイルスのプレーを聴くと涙が溢れるほど感動してしまう・・・。
数あるマイルスのアルバムの中でも大好きなバラードアルバムである。