MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・・(朝からリラックスしてJAZZを楽しんだ・・・)

2008年05月04日 | JAZZ Bass
今日は連休二日目、昨日は妻の指示もあり・・笑、我家のフローリングのワックスかけやら、換気扇の掃除等1日我家の手入に費やしたが、今日はゆっくりと自分の時間を過ごすことができた。
少し朝寝坊して、ゆっくりと朝食をとり、朝食後のコヒーをいただきながら、JAZZを楽しんだ・・・。
窓から差し込んでくる朝の日差しと、さわやかな風が心地よい。
聴こえてくるのは、鈴木 勲の
Blue City/ブルー・シティ  だ

鈴木勲(cello,b),菅野邦彦(p),渡辺香津美(g),井野信義(b),小原哲次郎(ds)

洒落た選曲と、録音の良さも相まって朝のコヒータイムにピッタリのアルバムだ・・・。
特に、発売当時新鋭ギタリストとして売り出し中であった、渡辺香津美のテクニック溢れるプレーがいいですね・・・。このアルバムの渡辺香津美のプレーはあるときはオクターブ奏法を用いたウェスみたいで、あるときはブルース感覚いっぱいのケニー・バレルみたいでと、あまりオリジナリティーというものは感じられないが、素晴らしいテクニックとJAZZを純粋に目指している心意気みたいなものが伝わってきて、聴いていて、実に心地よいのだ・・・。

続けて聴いたのは ソニー・ロリンズの 名盤中の名盤といわれている
Saxophone Colossus/サキソフォン・コロッサス だ

ソニー・ロリンズ (Ts), トミー・フラナガン (P), ダグ・ワトキンス (Bs), マックス・ローチ (Ds)

ロリンズの豪快なプレーはまさにワン・アンド・オンリーで聴けば聴くほど味のあるアルバムだ・・・。ロリンズ他トミー・フラナガン (P), ダグ・ワトキンス (Bs), マックス・ローチ (Ds)のプレーも素晴らしく彼らのプレーがこのアルバムの人気を更に高めているのは間違いの無いところでしょね・・・。

今日は朝から気持ちの良いJAZZを楽しむ事ができた。午後からはNHK FMでボサノバ特集やっていて、それを聴きながら日頃の疲れがでたせいか、気持ちよく昼寝三昧となってしまった・・笑。
明日も休日だ・・・。嬉しい・・・(^^)。今夜は少し夜更ししてゆっくりと音楽を楽しみながら本でも読んでみよう・・・。
コメント
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