大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

深江橋の居酒屋

2014年03月16日 10時31分54秒 | 独り言
 歌手じゃありませんし、カラオケはあまりというかほとんど行かないんですが、喉の調子がよろしくなかったのと、胃の調子があまりよろしくなかったので、ビールはスキップして日本酒から始めました。日本酒は而今から…。
 
 まずは突き出しの蛍烏賊です。



 
 焼酎ではなくて日本酒をオーダーしたので、スタートはやはり造りからだろと言うことで造りの盛り合わせです。画像は一人前仕様なので、本来よりは少し少なめの盛りになっていると思います。右端が炙り穴子、その下がフグです。



 
 造りをもう一品と言うことでてっさです。良くある薄造りではなくて、へぎ造りになってます。




 こちらはフグ皮の湯引きです。もう一品を、てっさにしようか湯引きにしようかと悩んだんですが、大将の好意でそれぞれを少しずつという形になってます。なので、単品で頼めば、もう少しボリュームがあると思います。



 
 で、この時点で、メンソールは追加オーダーしようか、これを食べ終わったら店を出ようか考えました。店(接客担当)と客の間で会話が成立しないので…。たぶんですが、家族で経営していて、大将は、以前はラーメン屋もやっていたとかで経験は豊富なんでしょうけど、サービスの方は、接客経験がないのかもしれないと思わせてくれたりします。客層も常連客が多いようなので、そういったところにはあまり気を使わないのかもしれません。あと、湯引きの水切りがちょっと甘かった。団体さんがおって、忙しかったからかなぁ。

 知らない焼酎があって、飲んでみたかったので、ソーセージをオーダー。




 居酒屋メニューと中華系メニューが二枚看板らしいので、中華系のメニューもオーダーしたかったんですが、そうしなかったのは追加オーダー時の接客と湯引きの味です。無難な方に逃げました。サービス担当者が、料理の運び屋だとするなら、別に気にはならんのですが、そうではなくて、店の窓口であり、売上を左右するセールス担当だと考えていれば、こうはならんでしょう。チェーン系居酒屋の学生バイトでも、これくらいは教育されていると思いますけどね。
 


(深江橋の居酒屋)
コメント
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