マレーシアといえば、メンソールが影響を受けた高円寺マキトが修行していたのも、マレーシアを中心として東南アジアでした。マレーシア料理店は、現在、大阪に三店舗しかなくて、その一つが新梅田シティー近くにある『マレーシア・ボレ』、もう一つがなんばにある『ケニーアジア』で、残る最後の一つが天満食彩ろぉじにある『エー・フィモサ』です。グランドオープニングは、2016年07月だったとのことです。
まずは突き出しです。
さて、入店するなり、おすすめはカンコン・バラチャン(空心菜炒め)だと進められたので、神妙にそれをオーダーした。メニューには唐辛子マークが付いていて、辛い料理であることが示されているが、唐辛子系を食べ慣れていれば、まったく問題ない。と言うか辛いとの表現は浮かばない程度である。とは言いつつ、辛いのが苦手だという人もいるので、その際には空心菜の塩炒めというメニューがある。好みに応じてオーダーすれば良いでしょう。
カレーにするか肉料理にするかをかなり迷った末にチキン・レンダンをオーダーしました。少し時間がかかるということだったので、ビール(違う銘柄)をオーダーして、酒のアテということで、イカン・ビリス(イリコと唐辛子のカリカリ揚げ)をオーダー。メニューを見ている限りでは小皿料理のように思われたんですが、いざテーブルに届けられたものを見ると結構なボリュームだったりしました。
さて、肉料理のチキン・レンダンです。鶏肉をドライカレーで味付けをしたものと説明されているんですが、メンソール的には、ココナッツミルクとスパイスで煮込んだ料理というイメージの方が強いです。レンダン(ルンダンと発音する人もいる)は、メンソールもたまに、高円寺マキトのレシピを家庭でも作れるように簡略化したレシピで作ることがあって好物だったりしています。
この料理も、唐辛子マークが付けられていて辛い料理であることが分かるんですが、メンソールにはそれほどというか全然辛くないレベルです。辛さよりも甘さが先に来て、そのあとでココナッツミルクの風味がやってきます。すごく柔らかい味わいでした。
次回は、複数で行ってシェフおまかせのコース料理を食べてみたいと思っていたりします。ちなみに、シェフはマレーシア人で、ペナンの出身だそうです。
(店 名) エー・ファモサ
(ジャンル) マレーシア料理
(所 在 地) 大阪市北区池田町8-2 天満食彩ろぉじ東の道
(電 話) 06-6353-1166
(営業時間) 11:30-14:30、17:00-25:00
(定 休 日) 不定休
(ウ ェ ブ) http://www.afamosa.jp/
まずは突き出しです。
さて、入店するなり、おすすめはカンコン・バラチャン(空心菜炒め)だと進められたので、神妙にそれをオーダーした。メニューには唐辛子マークが付いていて、辛い料理であることが示されているが、唐辛子系を食べ慣れていれば、まったく問題ない。と言うか辛いとの表現は浮かばない程度である。とは言いつつ、辛いのが苦手だという人もいるので、その際には空心菜の塩炒めというメニューがある。好みに応じてオーダーすれば良いでしょう。
カレーにするか肉料理にするかをかなり迷った末にチキン・レンダンをオーダーしました。少し時間がかかるということだったので、ビール(違う銘柄)をオーダーして、酒のアテということで、イカン・ビリス(イリコと唐辛子のカリカリ揚げ)をオーダー。メニューを見ている限りでは小皿料理のように思われたんですが、いざテーブルに届けられたものを見ると結構なボリュームだったりしました。
さて、肉料理のチキン・レンダンです。鶏肉をドライカレーで味付けをしたものと説明されているんですが、メンソール的には、ココナッツミルクとスパイスで煮込んだ料理というイメージの方が強いです。レンダン(ルンダンと発音する人もいる)は、メンソールもたまに、高円寺マキトのレシピを家庭でも作れるように簡略化したレシピで作ることがあって好物だったりしています。
この料理も、唐辛子マークが付けられていて辛い料理であることが分かるんですが、メンソールにはそれほどというか全然辛くないレベルです。辛さよりも甘さが先に来て、そのあとでココナッツミルクの風味がやってきます。すごく柔らかい味わいでした。
次回は、複数で行ってシェフおまかせのコース料理を食べてみたいと思っていたりします。ちなみに、シェフはマレーシア人で、ペナンの出身だそうです。
(店 名) エー・ファモサ
(ジャンル) マレーシア料理
(所 在 地) 大阪市北区池田町8-2 天満食彩ろぉじ東の道
(電 話) 06-6353-1166
(営業時間) 11:30-14:30、17:00-25:00
(定 休 日) 不定休
(ウ ェ ブ) http://www.afamosa.jp/