珍しく北部に出向くことがありましたので、夕食は東三国駅(大阪メトロ)の近くにある海鮮系の居酒屋『カサブランカ』です。
一応、カタカナで表記していますが、店の看板とか箸袋とかには漢字で、『華酒舞乱家』と書かれていました。『CASABLANCA』との標記も見かけました。カサブランカと言えば、1942年のアメリカ映画で、主演はハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンで、舞台はフランス領のモロッコです。ちなみにカサブランカは、フランス語で『白い家』という意味です。こちらのお店は白くはありませんでしたが…。
店内は喫茶店風です。ご夫婦で切り盛りされていて、実家が魚屋ということで、鮮魚系のメニューが多くなっているようです。こちらは突き出しです。
先ずはビールです。
赤貝とよこわのタタキをオーダーしてみました。
日本酒メニューも充実していて、これは希少価値メニューです。
魚介系のメニューはこんな感じ。これとは別に、カウンターに食材が並べられていて、そちらからもオーダーできるようになっています。
珍しいので赤なまこ。
いくらの醤油漬け。
若狭ガレイの塩焼きです。
オーダーはしていないんですが、デザートが付いてきました。
(参考)