かなり前に教えてもらってはいたんだけど、行けなかった店にやっと行けた。満席比率が以上に高く、常連比率も以上に高い。メンソールは、時間帯を変えてみたり、曜日を変えてみたり、雨の日に行ってみたりを繰り返して10回目くらいにやっと入れた。ただ、タイミングさえ合えばあっさりと入れちゃう場合もあるかもしれない。
福島の聖天通りを少し入ったところにある。店名の『陽(はる)』は、店主の奥さんの名前、『陽江(はるえ)』から来ているらしい。もともとは、フレンチのシェフだったらしく、居酒屋メニューの中に居酒屋メニューっぽくないものが並んでいる。
メニューは、店内に無数と言っていいほどかけられている短冊。しかも、毎日増えていくらしい。紙質を見極めて、最近書かれたと思われる短冊からオーダーするのが吉だと思う。その中からメンソールがオーダーしたのは、アオリイカの造り。通常造りを単品で頼むと、それしか入ってこないけど、こちらのものは、マグロの赤身をアオリイカで巻いたものと、通常のイカの造りが盛り合わせになってきた。ボリュームも十分。メンソールはビールを飲みながらトバをかじる。トバは『冬葉』と書いて、昔はアイヌの貴重な保存食だったらしい。
とどめが、画像も載せてあるダチョウの心臓の造り。この店のダチョウ料理としては、他にもも肉の造りがあったりする。心臓の方は、生姜とワサビが添えられていたことからも判るように、若干の独特な臭みがある。
最後に、春野菜の炒め物。和風と言うよりは、やや中華風の味付け。カウンター15席とテーブルが10席くらいあるんだけど、メンソールはカウンターの一番奥に案内された。そこからが一番メニューが読みやすいんだそうだ。ついでにキッチンもしっかりと見える。中華鍋が置かれていて、ザーレンなんかも置かれている。なので、あんまりフレンチっぽい感じはない。ザーレンというのは、中華料理で使う大きな穴の空いた油こしのことだけど、その上にはターナーとかが置かれているので、実際には使わないのかもしれない。
(店 名) 陽(はる)
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市福島区福島7-4-28
(電 話) 06-6458-8189
(営業時間) 17:00-23:00
(定 休 日) 土日祝
福島の聖天通りを少し入ったところにある。店名の『陽(はる)』は、店主の奥さんの名前、『陽江(はるえ)』から来ているらしい。もともとは、フレンチのシェフだったらしく、居酒屋メニューの中に居酒屋メニューっぽくないものが並んでいる。
メニューは、店内に無数と言っていいほどかけられている短冊。しかも、毎日増えていくらしい。紙質を見極めて、最近書かれたと思われる短冊からオーダーするのが吉だと思う。その中からメンソールがオーダーしたのは、アオリイカの造り。通常造りを単品で頼むと、それしか入ってこないけど、こちらのものは、マグロの赤身をアオリイカで巻いたものと、通常のイカの造りが盛り合わせになってきた。ボリュームも十分。メンソールはビールを飲みながらトバをかじる。トバは『冬葉』と書いて、昔はアイヌの貴重な保存食だったらしい。
とどめが、画像も載せてあるダチョウの心臓の造り。この店のダチョウ料理としては、他にもも肉の造りがあったりする。心臓の方は、生姜とワサビが添えられていたことからも判るように、若干の独特な臭みがある。
最後に、春野菜の炒め物。和風と言うよりは、やや中華風の味付け。カウンター15席とテーブルが10席くらいあるんだけど、メンソールはカウンターの一番奥に案内された。そこからが一番メニューが読みやすいんだそうだ。ついでにキッチンもしっかりと見える。中華鍋が置かれていて、ザーレンなんかも置かれている。なので、あんまりフレンチっぽい感じはない。ザーレンというのは、中華料理で使う大きな穴の空いた油こしのことだけど、その上にはターナーとかが置かれているので、実際には使わないのかもしれない。
(店 名) 陽(はる)
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市福島区福島7-4-28
(電 話) 06-6458-8189
(営業時間) 17:00-23:00
(定 休 日) 土日祝