続・きのこ狩り(ハツタケ狩り)
まだまだ採れるキノコ、発生場所は分っているので時間差攻撃、2~3日後、1週間後。
アカハツ
開きすぎで古いので採って傘を割ってみるとキノコバエの幼虫(蛆)が居た
ハツタケ
古くなると青く変色しています、こういうのは蛆が居る確率が高い
アミタケ、アミタケは蛆の居る確率が高い
腐敗したアミタケ
本日の勝利品、ハツタケ、アカハツ
冷凍保存した
続・きのこ狩り(ハツタケ狩り)
まだまだ採れるキノコ、発生場所は分っているので時間差攻撃、2~3日後、1週間後。
アカハツ
開きすぎで古いので採って傘を割ってみるとキノコバエの幼虫(蛆)が居た
ハツタケ
古くなると青く変色しています、こういうのは蛆が居る確率が高い
アミタケ、アミタケは蛆の居る確率が高い
腐敗したアミタケ
本日の勝利品、ハツタケ、アカハツ
冷凍保存した
リュウキュウハナイカダの新芽を食べる
リュウキュウハナイカダのは葉は癖がなく野菜感覚で美味しく食べられます。
刻んでゴマ油でいため、スリゴマを和える、美味しそうでないけれど、ゴマの風味が効いてとても美味しくいただいた。
他の料理方法は、煮物、とじもの、揚げ物、つくだ煮風に煮つける等、ゴマ和えだけでなく辛し和えもよい。
スッポンタケを食べる
図鑑「山渓カラー名鑑 日本のきのこ」によるとスッポンタケのキノコ料理はお吸い物、コンソメ、ピクルス・マリネに合うという。美味しさの区分は極めて美味しい、美味しい、食べられるの3段階評価、スッポンタケの評価は食べられるだけ・・・。
先ずはグレバのある傘を外し、汚れをよく落とす。幼菌も同じく汚れは流水で落とす。
よく湯がく、幼菌が半透明になってきた
幼菌の表皮を剥くとツルツル、プリンプリン半透明のコンニャク状、柄はスポンジ状なので斜めにカット
幼菌は青臭い草の臭い(匂いではない)、柄は臭わない
ピクルス・マリネに向くというので酢醤油でいただく。柄はスポンジ状で少しざらつく。幼菌の臭いが鼻につくけど食べてみた。クサ~!。ゲップまで臭い。腹は下すことはなかったけど2度と食べようとは思わない、お吸い物には向くかもしれない。
今日の山菜:タラの芽とホウビカンジュ
今日も曇り空で小雨、先日、タラの芽が出ている事を投稿したけど、今日は山菜採り、山菜採りと言って本格的に採りに出かけるのではなく、一寸帰宅途中に寄り道をするだけで採れます。これは普段から何処に何が生えているかを把握しているから出来る芸当だ。
先ずはホウビカンジュ、新芽は本土のクサソテツ(コゴミ)のような物であく抜きは必要なし、天ぷら、お浸し、美味しく頂ける。味も似ていると思う。
リュウキュウタラノキ(ウラジロメダラ)
本日の収穫
初物:タラの芽
林縁にタラの芽が出ていたので頂く、初物だ。奄美大島のタラノキはリュウキュウタラノキで本土のタラノキの変種。タラノキより少しエグいが食べられる。
リュウキュウタラノキ(ウラジロメダラ) ウコギ科
近くにアカハツやハツタケも有ったので収穫。
秋と春の味覚が同時に採れる奄美大島、俳句を作ると苦労します。