今日で4月も終わり、明日から5月、季節は初夏、夏、夏・・・奄美大島は梅雨入りも近いと思われますが、今日も晴れ。
林道、道端ではオオシマウツギの花盛り、本土ではウツギは別名、卯の花と呼ばれているが、奄美大島では方言名トリックワギ、枝をメジロ籠に入れ、止まり木として利用していました。卯の花の匂う垣根に ♪
植物の分類が大きく変わり、ユキノシタ科からアジサイ科へ、古い図鑑は記憶の片隅で、ついて行けず・・・
オオシマウツギ アジサイ科
今日で4月も終わり、明日から5月、季節は初夏、夏、夏・・・奄美大島は梅雨入りも近いと思われますが、今日も晴れ。
林道、道端ではオオシマウツギの花盛り、本土ではウツギは別名、卯の花と呼ばれているが、奄美大島では方言名トリックワギ、枝をメジロ籠に入れ、止まり木として利用していました。卯の花の匂う垣根に ♪
植物の分類が大きく変わり、ユキノシタ科からアジサイ科へ、古い図鑑は記憶の片隅で、ついて行けず・・・
オオシマウツギ アジサイ科
今日は晴天
奄美大島笠利町の太平洋側海岸線は珊瑚礁の瀬が続く、引潮になると瀬が出て磯遊びにはうってつけの海岸だ。もし、奄美大島を訪れる機会があるならば、旅行日程にぜひ大潮の日を入れ、一日、珊瑚礁の瀬で遊ぶ日も取り入れるべき、そこは自然の水族館。自分で生き物を探す楽しみ、魚も釣れる、とても楽しい世界が広がります。
土浜の海岸線
まさか、この植物を観れるとは思わなかった、知人の案内で林道道端で観察。どういう経緯で持ち込まれたか分からないが、今のところ、奄美大島で生えている場所は一か所のみ。分布:本州(関東以西)、四国、九州
ヒメウズ キンポウゲ科 ウズはトリカブトの事、小さなトリカブトの意味
今日は曇り空、時々小降り。
会社の敷地内にホルトノキが植えてあり、その樹にオーストンオオアカゲラがよく訪れる、餌探しだ。いつものようにコツコツとオーストンオオアカゲラの樹を叩く音、高い梢にいると思い枝を探すが見当たらない。ふと樹の根際に動く気配、観ると根際を盛んに叩いていた。枝にいると思ったオーストンオオアカゲラが地面にいたのだ。
オーストンオオアカゲラ
オーストンオオアカゲラが去った後を観ると、枯れた根に小さな穴が開いていた。これは、何のカミキリムシか知らないがカミキリムシ成虫が脱出した跡だ。
ツメナガセキレイを観察していると目の前のハルノノゲシにセッカが止まる。何かとても小さい物を食べています。写してトリミング拡大してみるとアブラムシでした。メジロ等を観察しているとアブラムシ食べている場合があります。
アブラムシを食べるセッカ
嘴の先に緑の小さなアブラムシを捕えています
セッカが食べていたアブラムシの一種
そういえばエナガはアブラムシが好物だったな(^^)