カルガモ親子の受難

水田地帯を徘徊していたら、なにやらカラスが騒がしい

水路からカルガモの顔が出ている

カルガモが飛び出し、すごい剣幕でカラスを追い払う

カラスがカルガモの雛を捕えに来たのだ。母親は雛を奪われまいと必死の抵抗

水路は流れが速く、雛が落ちると自力で上がるのは困難だ、流れに任せ、下流に下るのみ

一応、助けて陸に上げ、母親の手元へ帰した。

  

部屋に遊びに来たルリカケス

朝、部屋の空気を入れ替えるために入口の扉を開けっ放ししていたら、奥のほうからガサゴソ音がする。音のする方を探したら、ルリカケスが一羽、部屋で遊んでいた。入口の目を離したすきに入ってきたのだ。

好奇心旺盛なルリカケス、臆することなく人間社会に興味津々、この後、窓を開けてご退散願いました。

  

ベニバナルリハコベ（アカバナルリハコベ）

ベニバナルリハコベ（アカバナルリハコベ）

ルリハコベの基本種、外国ではこちらの方が主流だという。

見たいと思っていてもなかなか出会うことが無かった。しかし、徘徊途中でトイレ休憩に入った公園の芝地に咲いており、沢山咲いていたので、ちょっと感動。知人によると今まで奄美大島では見たことが無く、近隣の島では見た事があるという。

こちらは普通に見かけるルリハコベ

ベニバナルリハコベとルリハコベを並べてみた、ベニバナハコベとは言わない。

過去記事：こんな色もあるルリハコベ

  

ホルトノキの紅葉

森は新緑の季節で、緑の新芽が出そろい動き出しています、その緑の中に対照的に紅葉している葉があります。これは古い葉を紅葉させ落とし、新しい葉と入れ替えているのです。しかし、秋の紅葉する樹の葉は気温が下がると一段と紅葉が増すのですが、春の紅葉は一体どういうメカニズムになっているのだろうか。

ホルトノキの紅葉

  

目の前の道路を横切ったリュウキュウヒクイナ

水田地帯の農道を徘徊していたら、草むらから飛び出してきた、いったん隠れたが待っていると出てきて道路を横切った。何故か、右側の藪が気になるらしい、この間も、同じ場所、同じ行動。

リュウキュうヒクイナ、警戒心が強く、人の姿を見ると草むらに逃げるので撮影はし辛い。