トックリキワタの実が付いていました!
徘徊する道端にトックリキワタの実が付いており、木の下を何気なく見ると、実が落ちていた、観察のチャンス。
実の形は紡錘形、表皮に何かに生き物に齧られた跡
二つに割ってみると瓜のような実、種子は白く未だ熟してはない。白い種子の周りに更に絹光りする物、これが将来綿となる元、あと1~2カ月したら熟して弾け、綿が飛び出すと思う。忘れてなかったら、その時、再び登場させます。
トックリキワタの実が付いていました!
徘徊する道端にトックリキワタの実が付いており、木の下を何気なく見ると、実が落ちていた、観察のチャンス。
実の形は紡錘形、表皮に何かに生き物に齧られた跡
二つに割ってみると瓜のような実、種子は白く未だ熟してはない。白い種子の周りに更に絹光りする物、これが将来綿となる元、あと1~2カ月したら熟して弾け、綿が飛び出すと思う。忘れてなかったら、その時、再び登場させます。
前回、今の時期は色々な木の実や草の実が楽しめると書きましたが、今日はハマサルトリイバラの実、浜辺の樹に絡み付いて、沢山の実を付けていました。奄美大島に分布しているサルトリイバラの仲間は、サツマサンキライ、ハマサルトリイバラ、ササバサンキライ、ヒメカカラ、属の違うカラスキバサンキライ、その中で実が赤く熟するのはヒメカカラだけで、他は全て黒紫色に熟します。
似ているのはハマサルトリイバラとサツマサンキライで、これは幹に棘が有る無しで見分けることが出来、ハマサルトリイバラは棘がありません。又、花の時期には花の違いでも分かります。
クロサギも下流域で採餌しています。主に見かけるのは海の岩礁地帯、浜辺、あるいは川伝いに飛び、中流域でも見かけることがある。海辺の鳥と限定しなくてもよいのではないかと
ハゼの一種を捕える
テナガエビを捕える
首を長くしてエサを探しています。
テナガエビを捕えて食べる
しかし、脚か鋏がいがらぽかったか知らないが咽喉に不快感を覚えたらしい。ゲホッ!
脚で咽喉を掻いていました。左脚
右脚
ヤレヤレ
晴れたので奄美大島北部のサトウキビ畑を走る。サトウキビの白銀の穂が風になびく。
天国の入り口