アオドウガネを捕食:イソヒヨドリ
灯火に誘われて夜間に訪れたアオドウガネ、網戸に早朝まで残っています。
それを狙ってイソヒヨドリが訪れました。
一匹捉えました
振り回して脚や翅をを取り除いて食べます。
アオドウガネを捕食:イソヒヨドリ
灯火に誘われて夜間に訪れたアオドウガネ、網戸に早朝まで残っています。
それを狙ってイソヒヨドリが訪れました。
一匹捉えました
振り回して脚や翅をを取り除いて食べます。
ヤマビワに発生:アオバセセリ幼虫
アオバセセリの幼虫、前回はヤンバルアワブキに発生していましたが、今回はヤマビワです。アオバセセリ幼虫の寄主植物はアワブキ科で、奄美大島ではヤンバルアワブキ、ヤマビワ、ナンバンアワブキです。ナンバンアワブキはこちら
葉っぱ餃子から頭が覗いていました
タイミング良く、ヤマビワとヤンバルアワブキが隣同士で生えていました。同じアワブキ科で葉は単葉と複葉、ずいぶんと違います
巣立ち前のリュウキュウサンショウクイの雛
リュウキュウサンショウクイの雛は巣立ってしまったけど、今まで撮影した動画の中からの切り出し画像です。リュウキュウサンショウクイは姿や声は観察できるけど、巣の観察となると森の木の高い場所に作るので偶然を期待するしかない。
雛に餌を与える親鳥
巣立ち間近の雛、巣が小さく感じる
巣の中で羽ばたきをする雛
フタオチョウの蛹
フタオチョウのことがよく出てくるけれど、フタオチョウはアゲハの仲間のように、そこら中飛び回っているのではない、蝶マニアは沢山いると勘違いされる方がいるかもしれない。又、寄主植物のヤエヤマネコノチチも点在しているので探さなくてはならない。そして、ヤエヤマネコノチチが生えていても必ずフタオチョウの幼虫がいるとは限らない。ここに載せると沢山飛び回っている様にみえるけど決してそうではない。それなりに走り回り探した結果である。それを場所を教えてくれとか欲しいとか、皆さん勝手なことを言っているけれど、私がどんなに努力しているか考えたことがあるだろうか。
因みに私は専門家でも研究者でもない、ましてや収集家でもない(自然の情報は収集しているけれど)。単なる自然が好きなだけである。
ヤエヤマネコノチチの葉はアマミノクロウサギも好んで食べます。
アオスジアゲハの吸水行動
林道上、水が染み出る場所でアオスジアゲハが吸水行動、チョウの吸水行動は体を冷やすためとか、体に必要なミネラル分の補給とか謂われています。