奄美大島の探鳥地:奄美市小湊大川周辺
古見方と呼ばれている地域で奄美市の南、大川とその周りに広がる農耕地、大川では水辺の鳥、農耕地では平野の鳥などが観察される。川に沿って堤防道路を散策して歩く。
畑地では平野の鳥
奄美大島の探鳥地:奄美市小湊大川周辺
古見方と呼ばれている地域で奄美市の南、大川とその周りに広がる農耕地、大川では水辺の鳥、農耕地では平野の鳥などが観察される。川に沿って堤防道路を散策して歩く。
畑地では平野の鳥
奄美大島の探鳥地:大瀬海岸
大瀬海岸では旅鳥、冬鳥の水鳥、ハヤブサ、ミサゴ、サシバ等の猛禽類、留鳥はイソヒヨドリ、クロサギ等、夏鳥はベニアジサシ、エリグロアジサシ、コアジサシ等、観察できます。サンゴ礁の干潟と大瀬前川の河口に砂地の干潟があります。
今日は日本獣医生命科学大学の生徒さんがバードウォッチングをしていました。
前川河口
奄美大島の探鳥地:秋名水田地帯
奄美市大熊から県道、車で20分ほどの場所、大熊ー有良ー芦花部ー秋名(だいくま~あった~あしけぶ~あきな)
県道伝いに秋名川、川でサギ類、カモ類が観察される事もある
奄美大島で一番大きな水田地帯、と言っても本土のような平野に何キロも続くような水田地帯でなく、端から端まで車では5分もかからない40ha程の平野、休耕田多く、畑地もある。
トイレは漁港にある。
鳥はカモ、シギ、チドリ、ツル(迷鳥、稀)、サシバ、チョウゲンボウ、ツグミ科等、迷鳥、珍鳥の部類も多い。
水生昆虫観察者も入る